ドクターMの美容皮膚科ブログ

2016.06.24更新

1か月まえに、ベビーコラーゲンで右目の下のクマ退治を試みましたが、やや深めに入れたため、まだ効果としては十分ではありませんでした。

術後の安定した写真がこれです。

若干ゴルゴラインも見えます。

jyutuzenn

 

とういうわけで、今度はベビーコラーゲンを入れた層よりさらに下の層にヒアルロン酸を入れてみました。

今回使用したのは、フランスはVIVACY社の「スタイレージL」です。

スタイレージL

いつものように、鏡をみながらのセルフ注射です。

自分でやると、深さの調節がやや難しいのですが、だいぶ慣れてきました。

施術中

 

今回の手技は、

①頬の高さをだすために、固めのスタイレージLを皮下組織(できるだけ骨膜近く)にいれる。

②めもとには、真皮あたりにベビーコラーゲンを極々少量いれる。

③余ったスタイレージを右法令線にいれる。

深めにいれるとかなりヒアルロン酸を使うことになりますが、凸凹感がなく、自然な感じに仕上がります。

ベビーコラーゲンは、なめらかに伸びるのですが、いまひとつ支える力に欠けますので、できるだけ浅いところに入れるのがポイントです。

とくに目のしたのクマやちりめんじわなどには最適です。

 

というわけで、仕上りがこちら。

術後

右側だけかなり若返りました。

欲をいえば、もう少し法令線を目立たなくしたいところ。

輪郭注射で頬の脂肪を落としたうえで、再度法令線の下にヒアルロン酸を入れたいですね。

むしろ、左側のクマとゴルゴラインがさらに目立ってきました。

 

写真を並べてみると、変化が良く分かります。

術前2術後2

 

あくまで、ナチュラルに。

マイナス5歳肌ならぬ、マイナス10歳顔で。

只今、ラインお友達の方には、フィラー&ボトックス&輪郭注射が20%オフです。

このチャンスに、トライしてみてはいかがでしょうか?

 

 

投稿者: みぞぐちクリニック

2016.05.22更新

暑くなってきましたね。

シミ、そばかすには大敵な季節になってきましたが、みなさん、対策はいかがされてますでしょうか?

シミのケアにはQスイッチヤグレーザーや、イープラス、ライムライトでの治療が最適ですが、目の下のクマにお困りの方も多いようです。

かくいう私も以前より目の下のクマができやすく、「先生、疲れてますね~」なんて、十分休養した後の月曜日の朝から言われることもしばしばです。

実は、ヒアルロン酸による半顔のみ治療をしてまして、診察室で患者さん側に向く左半顔には、目元にテオシアルRHA2、ほうれい線にスタイレージLを入れていますが、あまり入れ過ぎると「アシュラ男爵(アラフィフ以上には懐かしい~)なみに、左右で顔が変わりますので、そこそこの変化で止めてます。

もう、入れてから9ヶ月ぐらい経ちますので、やや戻りつつありますが、それでも左右の差はあります。

今回は、手を加えていない右側に施術しようと思いたち、目元のクマから退治してみました。

術前

うーむ、写真でとると、49歳の年輪がどうしても目立ちますね。

ほうれい線はまだヒアルロン酸をいれた左のほうが浅いです。

目元は、右側のほうがクマっぽく影ができますね。左右差ははっきりと分かります。

なんか疲れてる感じ。(実際、疲れてますが、、、、)

 

さて、今回右のクマに対して注入したのは、今注目の新素材「ベビーコラーゲン」です。

humallagen

グーグルでググると、まぁ出てくること、出てくること、大手美容皮膚科さんから小さなクリニックまで、結構採用しておりますね。

それほど、素晴らしいものなのですが、実は当院も昨年12月からメニューに加えておりました。

ほとんど宣伝していないので、ごく一部の方しかご存じないのです。

都心の大手さんは当初1.0mlが20万近くの値段でしたが、最近ではかなりお安くなってきました。

当院では定価12万ですが、極秘のキャンペーンでリーズナブルな値段に・・・

これでも、「高っ!」とおっしゃる方も多いのですが、高いには高いなりの理由があります。

まず、目元にはヒアルロン酸を入れると「チンダル現象」といって、ヒアルロン酸が青くすけて見られる方がいらっしゃいます。

(うちの師長にテオシアルを入れた時には、顕著に現れました。半年たっても無くなる傾向がないので、ヒアラーゼで溶かしましたが。。。)

そして、目元はヒアルロン酸では凸凹しやすく、ナチュラルな感じになりにくいことも多いのです。

かと言って、少なすぎると意味がありません。ほうれい線などに比べて、非常に難易度が高い施術なのです。

私が左側に入れた時も、鈍針(カヌラ)を使って、なるべく骨に近い深いところにいれて凸凹感が出ないようにしました。

ところが、このベビーコラーゲンは、そんなヒアルロン酸のデメリットがありません。

入れた後は極めて自然に馴染みます。

色が乳白色のため、チンダル現象も全くありません。

そして、なによりも長持ちします。およそヒアルロン酸の倍です。

赤ちゃんのもつみずみずしいⅢ型コラーゲンを50%含んでおり、さらには注入後は自分自身のコラーゲンも増やしてくれるので、初期投資は高くても結局は安上がりです。

さて、しっかりとベビーコラーゲンを入れてみた、その後の写真がこれです

わかりにくいかもしれませんので、隣に術前の写真を並べてみました。

術後術後術前2術前

 

いかにも、「はい、入れました!」というわけではなく、0.5ml程度の量をやや深いところに入れただけなので、あまりボッコリしてません。

もうすこし浅いところに入れて仕上げると、もっと良くなります。

僅かな変化ですが、術後の顔のほうが「疲労度」が少なく見えます(笑)

深いところに、ヒアルロン酸(テオシアルRHA2もしくはスタイレージM)をいれて、表面近くはベビーコラーゲンでなめらかでナチュラルに仕上げるのが最もコストパフォーマンスが良いと思います。

最近はフォトナ4Dという、最新のレーザーで目の下のたるみを治すこともできるようになってきましたが、機械もまだ普及していないのでなかなかの高額です。

ボリュームのコントロールもレーザーでは難しいので、まだまだフィラーが主流ですね。

気になる方は、院長までご相談ください。

 

 

 

 

投稿者: みぞぐちクリニック