ドクターMの「美と健康のかかりつけ医」ブログ

2015.06.25

ePLUS(イープラス)導入決定しました!

新しい美容医療機器の導入が決定しました。

その名も、「ePlus(イープラス)」

2年前に発売された最新機種です。

先日当院でデモで使わせていただいた、「eMAX(イーマックス)」の進化版です。

3つのアプリケーターを使用して、「しみ、くすみ、赤味」、「たるみ、小じわ」、「キメ、ハリ、毛穴」を同時に改善してしまう、優れものです。

この施術法は「トリニティ・プラス」と呼ばれていますが、前モデルのイーマックスでも大人気でハリウッドセレブなどもこぞって受けていたとのうわさです。

残念なことに、八尾近辺では機械を導入しているクリニックはなかったので、全くご存じない方が多いのです。

 

さて、新型のメリットですが、当初の説明では、イープラスもイーマックスもほぼ同等の性能ではないか、とのことでしたが、どうやらかなり性能がアップしているらしいのです。

また、タッチパネルですから施術者側もかなり操作がしやすくなっています。(イーマックスのモニターはお世辞にも見やすいとは言えませんでした)

大きな違いは、「インピーダンスフィードバックシステム」の搭載です。

これは、患者個人個人で違う皮膚の抵抗値を、イープラスが逐次測定し、設定したエネルギーが正確に投与されるように調整する機能です。

これによって、効率のよい治療ができるばかりか、アプリケーターの接触不良やジェル不足などで起こる熱傷のリスクを軽減できるのです。

う~む、賢い・・・・

さらには、「モチーフIR」というアプリケータでは、

1)「引き締め、張り、毛穴、テクスチャの改善」担当の「モチーフモード」

2)「小じわ、しわ、法令線の改善」担当の「IRモード」

の2つのモードが選択できます。

1)のモチーフモードは、レーザートーニング的な効果なんでしょうね。

 

さっそく、患者さんに施術してみました。

 

メーカー推奨の設定で当ててみると、イーマックスのときよりもグイグイ熱が入っていくようで、患者さんの受ける感覚ではやや熱感が強いようです。

もちろん、その分効果も期待できると思います。

 

シミ取りアプリケーターである「SR」は、ライムライト+RF(高周波)と考えてよいのですが、光治療器としての性能がライムライトと同様か否かはまだわかりません。

本当は、このSRは必要ないかな?とおもったのですが、あってもなくても機械代金が同額でしたのでそのまま購入しました。

 

実際の治療選択の際には、まずたるみをとるアプリケーターである「サブライム」と小じわとハリの改善アプリケーターである「モチーフIR]の二つで、眉から下の施術をしっかりやるのが良いようです。

くすみ、シミ気になる方で、レーザー治療のダウンタイムを嫌われる方は、SRもしくはライムライトで色素改善の治療をプラスするのが良いでしょう。

ただし、これらの治療に共通して言えることですが。。。

1回の治療で、劇的な変化が期待できるわけではありません。

J-MECは「即時効果があります」と宣伝しますが、たった1回の治療でそんなには激変しません。(うちの師長さん談)

効果を自覚できるようになるのは、3週おきに施術して3回経過したぐらいからではないでしょうか?

ライムライトとおなじで、色素系治療のSRでの効果は初回からわかるとは思いますが・・・・

過剰な期待は禁物です。

ただし、繰り返し実施することによって、肌年齢の老化を食い止めることは確実にできます。

何でも同じで、続けることが大事です。

トレーニングジムにひと月1万近くの会費を払っても、数か月でやめてしまっては全く意味がないのと同じです。

 

もちろん、一発で効果を感じたい方は、サーマクールやウルセラや、昨今ではウルトラセルでの施術を選択できます。

その代り、キョウレツな痛みと高い施術料金を覚悟しなければなりません。結構、効果も人によってまちまちでもあるようですし。

 (八尾のある皮膚科でウルトラセルは導入されているようですが、まったく稼働していないとのうわさです。。。。やはり、痛みがキョウレツすぎるのか・・)

 

さて、肝心のお値段ですが、、、、

トリニティ・プラス(3つ全部でドン!)では、東京の相場は10万/回前後、関西では6万/回前後です。

八尾価格では、4万8千円ぐらいが妥当でしょうか?

それぞれのアプリケーター単独でも施術可能です。

たとえば、「法令線と口周りのしわが気になる」ならば、「モチーフIR]のみで2万円。

「顎の下のたるみ、ほほのあたりのたるみがきになる」ならば、「サブライム」のみで2万円。

もちろん、同日に施術を行うと効果アップするのは言うまでもありません。

シミ取りSRはライムライト+RFということで、1万8千円。

導入キャンペーンで、20%offぐらいは行けそうです。

 

 

極秘情報ですが(笑)、現在人数限定で無料体験を、こっそり実施中です。

このブログを読まれた方だけの特典ですので、ご希望のかたは当院受付スタッフまでご連絡いただき、「イープラスの無料モニター希望」とお伝えください。

1時間かけて、トリニティ・プラスの施術をさせて頂きます。

枠に限りがありますので、お早目にどうぞ。(木曜日の11時~14時の間のみの設定です)

よろしくお願いいたします。

2015.06.07

エコツー施術10日めです。

エコツー施術から10日たちました

ちいさなかさぶたはほぼ取れています。

さすがにつるつるとはいきませんが、毛穴の数には減少がみられます。

ダウンタイムは思ったより短いな、というのが正直な感想です。

ただし、万人うけはしないでしょう。

ある程度美容治療を経験しているか、もしくは痛みの閾値が高くがまんできる方が対象でしょう。

それから、本当に肌質を改善したいと強く願い、気合でがまんできる人向けだと思います。

もちろん、施術の際のエネルギーの調整で痛みの軽減は可能だと思います。

東京の宮田先生のブログでは、「エコツーはじゃじゃ馬」とのコメントがありましたが、まさにその通りかもしれません。

施術者の腕次第で、上手く走らせたり、途中で落馬して怪我したり、結果が変わってくる機材でしょう。

購入するとしても、しばらくは炭酸ガスレーザーだけの機能(イボ、ほくろ、アクロコルドンなどの除去のみ)の使用になりそうです。

2015.05.31

エコツー3日目。

eCO2(エコツー)エボリューションでの、施術3日目です。

髭がそれてませんでしたから、なんとなく皮膚が汚く見えてます。

もちろん、まだ表面はざらざらですが。

月曜日あたりからぽろぽろと皮剥けがはじまるでしょう。

2015.05.31

eMAXでしみ、しわ、たるみをまとめてに治療!

J-MECさんからeMAXをお借りしています。
これは、米国シネロン社が開発した、「しみ、しわ、たるみ」に対する複合治療器です。
これより前に単体として発売されていた、オーロラSR、ポラリス、リファームをそれぞれパワーアップした上で一台に集約したものです。

現在は「eplus(イープラス)」として、バージョンアップしておりますが、しみ、しわ、たるみに対する効果に関しては大きな違いはないとのことです。

これに主に3つのアプリケータを搭載することができます。
1)SR/SRA・・・主にシミに対する治療。RF(高周波)も発生できるため、お肌のハリにも効果的。
2)STリファーム・・・ハリ、タイトニング効果
3)マトリックスIR・・・しわ、キメ、毛穴の改善に効果的

この3つのアプリケータを合わせた治療法は「トリニティ」と名付けられ、現在も非常に人気があります。

まずはダウンタイムと痛みが少ないので、美容皮膚科の経験がない方でも安心して受けやすいところがいいですね。

SRのアプリケータは、すでに当院で採用しているライムライトと役割が重なるところがありますが、他の二つはしわ、たるみ治療をお気軽に受ける機器として、当院で採用したいところです。

ウルトラセルを年に1回うけて、1~2か月に一度、トリニティもしくは、リファームST+マトリックスIRでメインテナンスすれば、かなり効果を維持できるのではないでしょうか?

当院で値段設定を仮にしてみれば。。。

ウルトラセル・・・18万円/回(年に1回)
eMAX・・・3万円/回(年に6回として、18万円/年)

合計36万円/年。月に3万の美しさと若さへの投資です。

頑張っている自分へのご褒美には最高ではないでしょうか?

・・・って、まだ購入してませんが、、、JMECの営業担当のNさんに頑張ってもらいましょう。

2015.05.30

ウルトラセル、しわとたるみの救世主となるか!?

先週なかばから、ジェイシスさんのご厚意で、今話題のたるみ治療器「ウルトラセル」をお借りしておりました。

従来、たるみ治療、小顔形成の最高峰は「ウルセラ」と「サーマクール」でありました。

「ウルセラ」は、SMAS層に効いて「ポニーテールをしたときのような」二次元的な引き上げ効果があります。

「サーマクール」は、真皮層に効いて「キュッとしまった小顔」を形成する効果があります。

それぞれの単体治療器は別会社から販売されており、機材代も高価で1回あたりの消耗品も高額でしたから、施術料金も20万ぐらいしていました。

ところが、2年ほどまえよりこの「ウルセラ」とサーマクール」を同じ機材にのせ、さらには皮膚のしわ治療効果のあるフラクショナルRFのハンドピースを載せた機材が発売されています。

それが、この「ウルトラセル」です。

このウルトラセルを作るにあたり、ジェイシス社は相当の工夫をしたようです。

とにかく、絶対必要な機能は残し、コストダウンのため削除できるものは徹底的に削除しているのがわかります。

デザイン的には洗練されていますが、プラスチック部品を多用しているためか、それほど高級感はありません。

そのため耐久性には疑問が残りますが、代わりにハンドピースが軽くて持ちやすいので施術がとても楽です。

本家「ウルセラ」は、超音波モニターが付いており、SMAS層までの深さを計測することができますが、この機種はそれができません。

もちろん、HIFU(FUS)用のハンドピースは、3.0mm、4.5mmのカートリッジがあるので、調整は可能です。

(担当者の方からは、今後1.5mm、6.0mmのカートリッジもラインアップされる可能性があると聞いています。)

サーマクールCPTのような、痛み軽減装置(ブルブル震える)はついていませんが、一挙に熱を加えるのではなく、2パルスにわけて熱を加えることによって痛みを軽減しています。

機材の価格を聞いて、搭載されている機能に比較してかなり安く感じたのでびっくりしました。(それでもトヨタの高級車が買えるほどの金額ですが。。。)

 

写真は、GFR(サーマクールと同じ)を施術されているスタッフです。

その前にFUS(ウルセラと同じ)を施術して、ほほのあたりが赤くなっています。

やはりFUSは痛みがそれなりにあるようです。本家ウルセラの痛みは相当と聞いていますので、まだ軽いほうなのでしょう。

後日、当院のお客様にデモしましたが、ハンドピースの当てる角度、皮下脂肪の厚さ(つまり筋層までの距離)などで、痛みが変わりました。

施術にはちょっとしたコツと慣れが必要なようです。

 

しわとたるみについての、お悩みも皆様から多数聞いております。

皆様、施術料金を聞いて、スーッとひいてしまいますが、このウルトラセルは効果が半年から1年持ちますので、1回20万としても月に2万円以下です。

メインテナンスで、より安価な施術(eMAXなど)を間に挟めば、かなりの効果を実感できるのではないかと思います。

放置しておけば、皮膚は知らぬ間にどんどんたるみ、多数のしわが寄り始めます。

効果のあまり感じられない高級化粧品を買いつづけるよりも、しっかり効果が期待できる施術を受け続けるほうが、最終的な満足度とコストパフォーマンスは上がると思います。

 

しかしながら、美容皮膚科の施術は魔法ではありません。

形成外科で行う糸をつかったリフトアップほどの劇的な変化は、1度だけの施術では期待できません。

そして、たるみきってしまった肌にたいしては、いくら機器で施術しても元の状態には戻りません。

「軽く垂れてきた」「軽くしわが寄ってきた」段階で、ボトックスなり、ヒアルロン酸なり、そして今回のような機器を使った治療なりで、被害(?)を最小限に食い止めていく必要があります。

 

あきらめたとき、激しい老化は始まります。

 

時はおカネには絶対に変えられない。

若さもおカネには絶対に変えられない。

 

でも現代は、ちょっとだけ頑張れば、今より肌の老化時計を止められることができる、場合によっては時計を元に戻すことができる。

 

美しさと若さと保つには、「愛」と「勇気」と「some money」です。

 

「愛」=「頑張っている自分に対する愛」

「勇気」=「施術への怖さ、恥かしさを克服する勇気」

「some money」=「数万程度で良いお金。長い人生のなかでは実はそれほど大金ではないお金。」

 

みぞぐちクリニックは、多くの女性、そして美意識の高い現代の男性諸氏の願いをかなえたいと思います。

 

ここまで言ったら、この機械、絶対買わなきゃね(笑)

髭剃り中じゃありません。

HIFU(FUS)のハンドピース、当ててます。

2015.05.28

eCO2(エコツー)、毛穴とニキビ跡に最適、なのか?

連日、機材のデモンストレーションが続いております。

今回は、Co2フラクショナルレーザー機器である「eCO2(エコツー)・エボリューション」をルートロニック社からお借りしました。

 

この機器は、いわゆる「肌の入れ替え」を可能にする、炭酸ガスレーザーです。

普通の炭酸ガスレーザーは、ほくろをとったり、イボをとったり、一般の皮膚科診療でも使われる非常にメジャーな機器ですが、このエコツーは少々違います。

もちろん、イボとり、ほくろとり、汗管腫とりなども普通にできるのですが、「フラクショナル」とついているところが違います。

炭酸ガスで発生したレーザー光を、ランダムに分散して(フラクショナルに)皮膚に打ち込み、微小な鋭い穴をあけます。

ついでに、レーザーの熱によって古い皮膚が蒸散されます。

そして、傷の修復過程のように、皮膚深層でのコラーゲン再構築、繊維芽細胞の増殖が起こり、再上皮化が完了し、きれいな皮膚のテクスチャーになります。

 

・・・と、メーカーの受け売りを聞いて、「ほ~っ」と思いましたが、やはり実体験が必要です。

 

このエコツー、効果も抜群なのですが、ダウンタイムもそれなりにあると聞いています。

今回は勇気を出して、毛穴悩む、47歳のおっさん自らが施術を受けました。

 

施術のときは・・・・

麻酔クリームを塗っても、やはり、それなりに痛いです。

でも私には許容範囲でした。

 

術前です。

術後です

レーザを打ち込んだところに、微小な点が見えます。白く変化しています。

周りの皮膚は熱のため、赤くなっています。

見た感じは、「真夏の海に、日焼け止めなしに遊びに行って、ついでにビールも飲んできた」時と一緒の赤さです(笑)

男性ならこの赤さは十分仕事もできますし、女性ならメイクで隠すことが可能です。

赤さのピークは翌日とのことので、少々安心。

 

赤みが3日ほど続き、その後かさぶたがはがれるようにぽろぽろと皮がむけてきます。

1回の施術で20%ほど、皮膚が入れ替わるとのことですから、4~5回頑張れば、相当な変化が期待できるでしょう。

 

う~む、改めて近接写真をとりますと、法令線が気になりますね。

額のしわも、かなり目立つようになりました。

両目の下のふくらみといわるゆる「ゴルゴライン」も年を感じさせる要因です。

 

額のしわはボトックスで何とかなります。

法令線は、デモで借りているeMAXでちょっぴり施術したのちに、ヒアルロン酸補充です。

目の下は、PRP療法がよいかも。

もしくはヒアルロン酸をカニューラで眼輪筋より下に入れる、「tow point eye lift」でしょうか。

 

人工的な顔ではなくて、自然で健康的な顔を目指しております。

 

あれ?、あと4回の施術は自分で機械買わなきゃだめか?

2015.05.22

師長さん、ヒーライトで美肌治療中

只今 師長さんが浴びているのはルートロニック社のヒーライトです。

820ナノメートルのLEDライトを浴びることにより、傷の治りが良くなったり、肌の状態が改善したりするようです。

只今、お試し中です。

11分の照射で、施術料金は3000~5000円のようですが、それだけの価値があるでしょうか?

2015.05.21

ルートロニック社のQスイッチYAGレーザー、「スペクトラ」のデモです。

シミ取り&肝斑治療のためレーザー機種、選定中です。

シミ取りのレーザーとして、もっとも切れ味鋭いのはQスイッチルビーレーザーであると従来言われてきました。

ただし、最近のレーザー機器との比較では以前ほどの差はないとも言われています。

術後の炎症性色素沈着の発生率でも、それほど差はなく、ルビーレーザーだから発生しないというわけではないようです。

アメリカではすでにルビーレーザーよりも、YAG(ヤグ)レーザーのほうが多く採用されているということです。

また、ルビーレーザーではトーニングができません。

これには1064nmの波長がだせるYAGレーザーが必須です。

肝斑へのトーニングのできるQスイッチYAGレーザーで日本で一番売れているのは、おそらくJ-MECが扱う「メドライトC6」でしょう。

しかし、実は肝斑のトーニングについてさまざまなデータを蓄積してきたのは、韓国のトップメーカーであるルートロニック社であることは意外にも知られていません。

肝斑はアジア人に多い皮膚病変です。

美容大国である韓国でのデータを蓄積し、安全で効果的なプロトコールを設定しているようです。

以前よりメドライトC6でのトーニングで白斑が生じる問題がありましたが、このルートロニック社「スペクトラ」ではそのような問題は上がってないようです。

(流通台数がメドライトC6より少ないだけかもしれませんが。。。)

 

さらにこの「スペクトラ」には、お肌の美白、ハリ、ツヤをもたらす(リジュビネーションといいます)「ルートロピーリング&スペクトラピーリング」というモードが設定されています。

エネルギーのつよいQスイッチYAGではなく、ノーマルのYAGレーザーを顔全体に照射していきます。

瞼の上にも照射できますので、まぶたのたるみ、しわなどの改善も期待できます。

 

うちの師長さんにも、ルートロピール&スペクトラピールを受けてもらいました。

熱いシャワーを顔にパチパチ浴びているような感覚です。

1回で絶大な効果が出るものではなく、1か月に1回ほどのペースで繰り返すしていると、お肌の状態が変わってきます。

お肌にとって一番大切なのは、毎日のケアですが、ときどきこうやって表皮をきれいにして、さらに真皮層を刺激してコラーゲンを増やしてあげると、白くてハリのある肌を維持できると思います。

 

シミもとって、肝斑のトーニングもできて、お肌の若返り治療もできる、ルートロニックのQスイッチYAGレーザー、「スペクトラ」。

なかなかいい機種です。

あとは、お値段ですね、伊藤社長!!

2015.05.06

ボトックス治療、準備中です。

美容皮膚科部門の施術メニューを拡充するため、現在ボトックスをラインアップに加える準備中です。

ボトックスというと何やら怖いイメージがあるかもしれませんが、実際施術を受けた方に聞けばわかるように、やってみるとそうでもありません。

当院で採用するアラガン社製のボトックス・ビスタは、厚生労働省が認可した安全な品質のボツリヌス製剤です。

ただし、ボトックスビスタを使用するドクターは、アラガン社の定める講習セミナーを受けて修了証をもらわなければ、製剤そのものを正規ルートで購入することができません。

もちろん、この修了証があればいきなりマイスターになれるわけではなく、さらなる知識と経験を必要としますが、しっかりとした理論を身に着けなければ施術に際しトラブルを起こすことになりかねません。

「美容室のように通える美容皮膚科」を目指す当院としては、まず安全性を第一に考えて、無理な施術はしないように心がけます。

アラガン社も同様の考えであり、ボトックスビスタ新規導入に際して、研修担当の専門ドクターを派遣してくださり、具体的な施術についてレクチャーをいただきました。

職員二人の眉間のしわ、おでこのしわ、口角の下垂、目じりの笑いじわ、に対して実際に私が施術をしながらのレクチャーでした。

ポイントは、

①初回はやや少なめの量で施術する。

②施術後2-3日して効果が出始めるが、最大効果がみられるまで2週間を要することもある。

③そのため、効果が十分でないと思われても、2週間は間隔をあけて、再度タッチアップして完成させる

 

ボトックスにせよ、ヒアルロン酸注入治療にせよ、そのうちもとの状態に戻るのですが、これは裏を返せば必ずリセットされるということなので、満足のいく結果にならない場合でも安心だといえます。

ドクターズコスメやレーザー、光治療では十分になくすことのできないしわやたるみに対して、ボトックスとヒアルロン酸で施術していけば、実年齢マイナス10歳も夢ではありません。

 

施術料金については、現在検討中です。

お気軽に、とはいかないまでも、八尾のみなさんに納得して受けて頂ける料金にしたいと思っています。

 

それから、腋の多汗症についてもボトックス治療を始めます。

当院では「パースピレックス」という制汗剤も販売しておりますが、それでも不十分な多汗症の方が対象です。

そろそろ腋の汗が気にかかる季節になってきましたので、お悩みの方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?

気になるけどどうしたら良いのかわからない、美容皮膚科にいくのは敷居が高い、料金も高い、と思われている方も少なくないと思います。

そういった方々のために、当院のような街のコンビニクリニックで気軽に受けて頂けるようにしたいと思っています。

但しそれには、施術のクオリティを担保しなければなりませんので、相応の準備期間が必要です。

もうしばらくお待ちください。

 

夏明けには、新しいレーザー機器を導入する予定で、只今機種選定中です。

今回導入するレーザーが対象とする病変は、、、

①ライムライトでは取り切れなかったシミ

②盛り上がった脂漏性角化症と呼ばれるシミ

③若いころからずっとあるシミ(後天性真皮メラノサイトーシスといわれる、アザの一種)

④トランサミン内服やハイドロキノンで消失しない肝斑(レーザートーニングによる治療)

⑤ピーリング、イオン導入でも改善しないニキビ痕

などです。

 

予算が許せば、

⑥たるみを改善する近赤外線治療器もしくは高周波治療器(RF)

もラインアップに揃えることができれば、皆様のニーズの多くをカバーできるのではないかと思っています。

美容皮膚科部門もどんどん充実していきますので、ご期待ください。

2015.04.27

ヒアルロン酸セミナーに参加してきました。

東京は銀座にある美容皮膚科形成外科クリニックで開催された、ヒアルロン酸注入のセミナーに参加してきました。

この業界でトップを走る池田欣生先生から、最新のテクニックと情報をいただきました。

 

まず最初に、ヒアルロン酸の注入に際しては、動脈塞栓のリスクを常に考えることを教えて頂きました。

(このあたりからも、池田先生の真面目な姿勢が伺われます)

特に法令線に沿って走る「顔面動脈」のヒアルロン酸による塞栓は、その先にある眼動脈閉塞をきたし失明の例もあるとのこと。

数千例に1例の頻度ですが、解剖を理解していても偶発的に起こる可能性があります。

それを回避するためには、閉塞を起こしにくいヒアルロン酸製剤を選択し、注入方法の工夫をしたうえで、さらに施術中の皮膚の状態をよく観察すること。

そして万が一閉塞が起こったときにはヒアルロニターゼ(溶解剤)を直ちに打ち込む迅速な判断が必要とのこと。

また、急速な注入、過剰な注入を避けるためのハンディデバイスも紹介していただけました。

 

まだまだ、書ききれない情報がありましたが、それは追々。

 安全かつ効果的な施術のため、常に情報はアップデートすべきですね。

 

さて、来る4月30日は、ボトックス治療のデモンストレーションがみぞぐちクリニックで開催されます。

眉間のしわ、おでこのしわ、下がった口角、目じりの笑いじわ、などボトックスで修正できるものがあります。

ヒアルロン酸注入も合わせると、マイナス10歳の若返りも可能です。

また、ボトックスは腋の多汗症にも効果的です。

いまのところ、6月ぐらいからボトックスは開始したいと考えていますので、ご期待下さい。

 

「大手の美容皮膚科形成外科に行くのは敷居が高くで・・・」といったお声をよく聞きます。

10年前と比べて「美容皮膚科、形成外科」というジャンルはかなりメジャーになりましたが、まだまだ一般の方々が気軽に利用できるものではありません。

しかし、これからの10年で、30~40代の方の美意識もさらに高まることになり、それと並行して、施術内容は、さらに「痛みがなく、低侵襲」で「安全かつ効果的」なものにシフトしていくことでしょう。

そのころには「美容皮膚科」は特別なものではなくなって、エステや美容室感覚で受けられるものになっているかもしれません。

 

みぞぐちクリニックでは、今後もしっかりとした知識と技術をアップデートし、八皆様に提供したいと考えています。

阿倍野やミナミに行かなくても、良心的な値段でレベルの高い施術を「気軽に」受けて頂くことができるように、常に研鑽していきます。

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