ドクターMの「美と健康のかかりつけ医」ブログ

2016.09.30

ウルセラ!ウルセラ!ウルセラ!いーんです!

9月末とは思えない暑い日が続いてますが、夜はチョと涼しいですね。

さて、2か月まえに新規導入したウルセラですが、スタッフや特別モニターさんに施術を受けてもらい好評を頂いております

症例を重ねていくと、メーカー推奨の打ち方をそのまま実施するよりも、オリジナルでやるほうが効果が出るような気がしてきました。

おそらく、他のクリニックの先生がたも打ち込んでいくうちにオリジナリティを出しているのでしょう。

全体的に「まんべんなく」というよりも、顔の形状を見ながら、「ここは強く重ねて」と打ち込むライン数を変えたほうが、効果を実感しやすいのではないかと思っています。

YOU TUBE上でウルセラリフトの原理をわかりやすく説明したものがありました。(他人のふんどしで相撲を取らせていただきます。。。失礼)

こちらをクリックhttps://youtu.be/ojJ2W488G6Q

 

人によって痛みの感じ方は違います。

全然我慢できるかたと、めちゃくちゃ痛いと訴える方とその感じ方は様々です。

ただし、痛みに関しては、ロキソニンなどの鎮痛剤の内服や、胃カメラで使用する鎮静剤「ミダゾラム」の点滴下での施術でなんとか緩和できそうです。

特に鎮静剤ミダゾラム(商品名:ドルミカム)は、早く覚ますための拮抗薬(商品名:アネキセート)があるので安全です。

ドルミカムを使えば、眠っている間に施術できますので、ウルセラ独特の痛みを感じることがありません。

今後はオプションで設定予定です。

(それにしても、「ドルミカム」って、「dream」が「come」するみたいで、いい名前ですね。よく眠れそう。)

 

ウルセラをやっているクリニックが、近隣であるのかググってみると、ありました、ありました。

奈良の王寺です。

「Pメディカルクリニック(仮名)」 

美容形成外科+美容皮膚科+エステもやってる本格クリニックです。

ウルセラのお値段を見てみますと、「全顔セット 432,000円」(!!)

T須クリニック並みのお値段です。。。。

ひゃあ、奈良にはお金持ちが多いのか??

これで効果がでなければ、星一徹にちゃぶ台ひっくり返されそうです。

でも、ひっくり返されないのは、しっかり打ち込めば、90%近くの有効率でウルセラリフトの効果が実感できるからでしょう。

 

機械の値段と消耗品であるカートリッジの値段と医師の時給から換算した適正価格は、当院では「全顔 216,000円(税込)」です。

私はメーカー推奨より多めのショットをする方なので、それだけ効果がでる確率が上がります。

トリニティ・プラスの「引き上げ」アプリケーターである「サブライム」を施術するときにも、普通は1000ショットぐらいだそうですが、私は1600ショットぐらい打ち込みます。

もちろん、ショット数が多いほうが熱が多く入りますので、より効果を期待できるのは当然です。

これができるのも、私自らがすべての施術を担当し、責任をもって治療にあたるからです。

ルーチンワークのようにスタッフ任せの流れ作業で済ませないからです。

思うように施術効果が出ない人もいらっしゃいますが、その際はできるだけ他のサービスを付加して満足度アップを心がけています。

せっかく、数ある美容皮膚科の中から当院を選んでくれたのですから、ときには利益度外視をしたって、

いーんです!

ふぅ、、、我ながら、美容皮膚科にかける意気込みはアツいと思います。

内科認定医、循環器専門医でもあるが、漢方医でもあり、小児科もやりながら、美容皮膚科も極める。

ときには人生相談も請け負い、患者とともにこっそりと泣く。

毎日がエキサイティング。(疲労度は半端ねぇ、ですが)

これこそ、アンチエイジングの秘訣かもしれませんね。

 

そろそろウルセラも、キャンペーン第2弾、ぶっこみます。

体験しないとわからない、3Dリモデリングの世界を、是非体験していただきたいです。

 

次回は、トリニティ・プラスの話題です。お楽しみに。

投稿者: みぞ

2016.09.22

おフランスから「ミルクピール」来日しました。

台風が去った後も、秋雨前線停滞中で、すっきりしませんね。

今日のブログは、そんなもやもやを吹き飛ばす「ミルクピール」のご紹介です。

今までにも乳酸やグリコール酸単独でのピーリングはありました。

ただし、効果が期待できる濃度では皮膚刺激が強すぎて、ダウンタイムが長くなるデメリットがありました。

それを懸念した当院では、美容皮膚科開設当初から「サリチル酸マクロゴールピーリング」を施術メニューに加えて、皮膚刺激が少なく、ダウンタイムほぼ「0(ゼロ)」のピーリングを行ってきました。

「サリチル酸マクロゴールピーリング」は、患者様の皮膚状態に合わせて、塗布後の経過時間(5~10分)の長さを調節し、効果を最大限に出すように工夫しております。

施術を受けられた方からは好評をいただいておりますが、お肌の状態、特に角質の厚さ、肌紋理の不整の程度によっては、もう少しがっつりピーリングしてもよい場合もあります。

このフランスはDERMACEUTIC社(ダーマスーティック社)の「ミルクピール」は、「乳酸」「グリコール酸」そして「サリチル酸」の3つを絶妙に配合して、短時間でより効果的なピーリングを行えるように製品化したものです。

すでに多くのクリニックさんが採用されており、「美ST」などの美容雑誌にも取り上げられているので、ご覧になった方もあるかもしれません。

こちらは「銀座お肌の診療所」さんのHP

こちらは「美ST online」のサイト

まずは自分で試さないと気がすまない性分の私。さっそく取り寄せました。

 

日本語の説明書がついてますので、取り扱いに迷うことはありません。

向かって右の洗顔剤(若干グリコール酸含有。PH4.1です)でまず顔を洗います。

その後、向かって左のピーリング剤(PH1.9で、がっつり酸性です)を、付属の刷毛でささっと塗ります。

この「ささっ」が大切です。

なぜか?

マクロゴールピーリング単独ですと、強さの調整は「分」の単位なので、施術者には時間的な余裕があります。

この「ミルクピール」は、「数十秒」の単位でピーリングの強さの調節する必要があります。

ゆっくり塗っていたら、最初に塗ったところと後から塗ったところに効果(刺激)の差が出てしまいます。

説明書を読むと、平均1分ぐらいで効果は十分ありそうです。

師長の顔には標準の1分間、チャレンジャーである私の顔には2分間、置いてみました。

案の定、師長のお肌は「ツルツルして、いい感じ~」

私のお肌は、「ピリピリして、痛い~」

一番最初に塗った左の頬骨あたりが赤くなりましたので、ちょっとステロイドを塗布して寝ました。

赤くなったのは翌日まで。

その後はフツーの肌になりました。

 

但し、ニキビ跡などで、ごわごわ肌の方は、1分間では物足りないかもしれません。

ある程度強くいかないと、表面を撫でる程度で終わり、ダウンタイムゼロだけど効果もゼロ、なんてことになりかねません。

反応は人それぞれ違いますから、まず1分間から初めて、15~30秒ずつ延ばしていくのがよさそうです。

塗っている間は皮膚の色にほとんど変化がないので、いつ洗い流したらよいのかをその場で判断することが困難です。

回を重ねて徐々に放置時間を延長していくのが安全だと思いました。

(ネット上のサイトでは、「肌の観察がとっても重要!」なんて職人技のように書いてますが、それが可能で有効なのかどうか、私には疑問です・・・)

一回だけで完了する施術ではありませんので、1~2週間おきに6回ぐらい受ければ、満足のいく効果が期待できると思います。

 

他のクリニックさんをみると、なかなかの強気価格ですが、ちょっと高すぎのような気も?

マクロゴール酸ピーリング1回分の料金に、プラス1000円ぐらいで良いのでは?と考えていますが、みなさん、どーでしょうか?

 

しっかりピーリングして、フラーレン+サイトプロMDで皮膚の再生を促せば、毛穴や肌のざらつきとオサラバできるかもしれません。

フランス生まれの「ミルクピール」で、きれいになってお化粧のノリもよくなれば、彼氏も旦那もピックリざんすね。シェーッ!!

 

ラインお友達の何人かの皆様にモニターになっていただき、効果をレポートしてもらいましょう。

では、次回は「ウルセラ」の話題です。お楽しみに。

2016.09.15

肌の活性化のキーワードは「フラーレン」「幹細胞」そして「サイトカイン」

涼しい夜です。

こんな夜は、リラックスして読書に浸りたいところですが、自分に課した「1週間、1ブログ」のノルマをのっけから破ることなどできません。

本日のお題は、「マイ・コスメ」

美容皮膚科のカウンセリングをしていて、多くの方から聞くお悩みは「基礎化粧品、どれがいいのかわからない」といった内容です。

自分に合った基礎化粧品に出会えた方は幸せですが、相性のよいものにはなかなか出会えないのが、世の常なり。

私は職業柄、いろんなメーカーからサンプルをいただきますし、学会参加の際には企業ブースにて最新の製品を手にすることができますので、良いものに出会えるチャンスは多いのですが、それでもなかなか「これだ!」というものは多くありません。

もちろん長く使わなければ、その良さはわからないので、サンプル程度では正しい評価ができていない可能性はあります。

ところが上の写真の3品は、使って1週間で、「ん?これ合ってるかも?!」と肌がピクンと反応しました。

今はこの3つがメインです。

向かって左端の黒キャップボトルは株式会社ITO(アイティーオー)の「APPF」

右の二つはピリカインターナショナルジャパンの「CytoPro(サイトプロ)MD」の「セラム」&「アクセラレイター」

「APPF」は皮膚吸収のよいアスコルビン酸(ビタミンC)に加え、強烈な抗酸化作用をもつ「フラーレン」が配合された美容液です。

手に取った感じは、若干とろりとして触感からいい感じ。

顔に塗った後も、ローションが若干泡立って、顔にしっかりとのっていく感覚が気持ちよい。

アスコルビン酸も、フラーレンも、肌の老化原因となる「一重項酸素」によるサビ付きをしっかり防止してくれます。

特に「フラーレン」はアスコルビン酸の100倍以上の抗酸化力があります。

50mlで5000円弱とやや高めですが、ドバドバ使わなくてもしっとり潤うので1本で2か月ぐらいは持ちます。

いまや当院スタッフの間でも大人気です。

そして、今の一押しはこの「CytoPro(サイトプロ)MD」の「セラム」&「アクセラレイター」です。

このコスメの主成分は、「ヒト骨髄幹細胞培養液から抽出されたサイトカイン」です。

いきなりの医学用語っぽくて難しそうです。

ちょっとわかりやすく解説します。

 

「幹細胞」というのは、その名のとおり、身体を構成する様々な細胞に分化することのできる基本となる細胞です。

そして幹細胞は血管の中をふらふらと泳いでおり、身体のいたる所で「サイトカイン」を放出します。

「サイトカイン」は、一種の伝達物質であり、細胞の「修復」や「増殖」の命令を伝える重要な役割を果たします。

「サイトカイン」のおかげで私たちの身体は、ボロボロにならずに済んでいるわけですね。

さて、サイトカインの指令をうけた細胞は、賢いことに隣の細胞にも同じ命令を伝えます。

そのおかげで、皮膚表面に塗ったサイトカインが「成長因子」として、肌の奥深くまで「増殖」「修復」の命令を伝えることができます。

もちろん、それは「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」の増加を促し、肌のハリや質感の改善につながるのです。

 

さらに「サイトカイン」には、強力な「抗炎症作用」を持つものもあります。

老化とは、「酸化」と「炎症」による傷の蓄積の結果です。

サイトカインの抗炎症作用により、肌の損傷が最小限度に抑えられ、再生能力が上がり、肌老化のスピードを遅らせることができます。

 

この「サイトプロMD」は、「ヒト骨髄幹細胞」の培養液から抽出された72種類のサイトカインを含んだ美容液です。

攻めと守りのサイトカインを同時に送り込み、ダメージをうけた肌を生まれ変わらせます。

 

「セラム」には、これらサイトカインのほかに、コラーゲン増加効果のため「パルミトイルペンタペプチド」、肌の糖化による硬化防止のため「カルノシン」および「ギンバイカ葉エキス」などが含まれています。

「アクセラレイター」にはサイトカインのほかに、ヒアルロン酸、ホホバ種油、ビタミンE、トチャカエキス(保湿)などが含まれています。

成分だけ見ると、「セラム」だけでもよさそうですが、「アクセラレイター」を併用すると、保湿効果が増して相乗作用があるようです。

この組み合わせにして1か月も立ちませんが、明らかに肌のツヤが良くなり、頬の毛穴も浅くなってきたような印象があります。

うむむ、これは「ホンモノ」の匂いがプンプンしますぞ。

 

実はこのサイトプロ、インターネットでも一般向けに販売していますが、そちらの方が廉価です。

そのわけは、「サイトプロMD」のサイトカイン含有量は一般向け製品の2倍!!

サイトカインのコストがいかに高いのかわかります。

 

メディアでは大々的に宣伝などしていないこれらの基礎化粧品ですが、その広告費が浮いている分、成分にしっかりとコストをかけているようです。

メーカー希望小売価格は、「セラム」は28,000円、「アクセラレイター」は17,000円(何れも税別)

それぞれ30ml入りですが、ふつうに使えば2か月分です。つまり1日0.5ml程度で十分です。

これを「高い」と取るか、「妥当」と取るかは、使った本人しか判断できません。

私は、1か月24,000円の投資は「妥当」と取りました。

・・・・とはいっても、普通じゃ買えません。買う勇気すら出ません。

 

ということで、このブログを読んで「ぜひ使ってみたい」と思われた方は、HPの「お問い合わせ」からご連絡ください。

ご希望の方に、「セラム」と「アクセラレイター」のセット価格48,600円(税込)を、衝撃のディスカウント29,800円(税込)で販売いたします。

(ただし、店頭販売のみ。ご注文いただいてから、メーカーへの発注となります)

※2018年8月31日をもって、サイトプロMD初回割引サービスを終了いたします。9月1日からは、定価から25%オフのセット価格36,450円(税込)での販売のみになります。

赤字覚悟ですが、そうでもしないとこんな高額商品は体験する人が限られてしまいます。

 

テレビ、雑誌で宣伝していなくても、良いものは、良い。

みんなに知って、使ってもらいたい。

ただそれだけ。

 

論より証拠が第一の美容業界ですが、玉石混合なのもこの業界の特徴です。

全て方に効果的な商品などこの世に存在しませんが、多くの方に喜んで頂ける「ホンモノ」は必ず存在します。

美容ハンター「ドクターM」は、今日も「ホンモノ」を探してさまよい歩くのです。。。。

 

あ、もう深夜1時半。シックスパット腹筋に張って寝よ。。。。

 

次回は、フランス生まれの新しいピーリング剤「ミルクピール」をご紹介予定です!

2016.09.08

ウルセラNight with Dr.高橋!!

日中はまだまだ暑いのですが、朝と夜は秋の訪れを肌で感じる今日この頃ですね。

今日は、夜診終了後に宝塚ヒルズクリニックの高橋先生が来院してくださいました。

高橋先生は新進気鋭の美容皮膚科医で、今、宝塚、いや西日本で最も熱い「ウルセラシューター」ではないかと噂されているドクターです。

4年前に宝塚の「雲雀丘花屋敷」にご開業されたとのこと。

その後2年前にウルセラを導入されてから、あれよあれよと言う間に施術件数が増えて、いまでは宝塚はもとより、大阪、奈良、そしてはるか遠方からのお客様で予約一杯のクリニックに成長しております。

現在の利益優先の美容皮膚科業界に物申す!とばかりに、低料金と親身の施術で多くのリピーターをゲットされております。

その生きざまは、先生のブログにしっかりと物語られておりまして、読む人をグイグイと引き込む面白さがあります。

3か月ほどまえに、クリニックFの藤本先生が来阪された際、同じ会場でお姿を拝見したのですが、その場では会話することもありませんでした。

当院がウルセラを導入し、これからのトップメニューに掲げていくにあたり、今最も旬な先生に会いたい!とのことで、J-MECの営業担当にお願いして、高橋先生にお越しいただきました。

いや~、やっぱり成功する先生は魅力がありますね。そして、スッと先生の世界に入っていける安心感がありますね。

この先生なら、お任せしてもええかな?と思わせる何かがあります。

1時間程度でしたが、ウルセラの話、トリニティプラスの話、お互いの開業までのいきさつなど、内容の濃い時間を過ごさせていただきました。

高橋先生のところには、HIFUを使った引き上げの機械はウルセラのほかに、韓国製が一つ置いてあるのですが、やはりウルセラの洗練度にはかなわないとおっしゃってました。

施術料金はその韓国製機器のほうがウルセラより安いのですが、やっぱりお客様はウルセラに戻るともおっしゃってました。

やはりウルセラは今世紀では最高の「結果を出せる美容機器」です。

「患者満足度87%」は、嘘じゃないのです。

だからこそ、各クリニックは強気の値段なのでしょうね。

ただし、適正価格かどうかと言えば、大手クリニックはやや宣伝広告費を上乗せしすぎかな?と思います。

高橋先生は、医療の質を落とさず、無駄なコストを削減して、西日本最安値のウルセラを施術されています。

当院も、美容皮膚科診療ではあくどい商売はするつもりはありませんので(笑)、価格は極力抑えています。

まだ、HPにも詳細は載せておらず、ただ料金表のみですが、そのうちウルセラの良さをアップしていきます。

それまでは、このブログの読者の皆様は、高橋先生のHPで研究してくださいね(笑)

素晴らしい高橋先生のHP&ブログはこちら⇒「宝塚ヒルズクリニック」

 

40歳を超えたら、シミ・くすみ治療も大切ですが、しわ・たるみのケアも開始です。

40歳からコツコツ引き上げておけば、10年後、20年後には、同世代と比較してトンでもないほどの差がついているのは間違いありません。

筋トレとおなじで、一朝一夕で「美」は造られません。

それ相応の時間とお金を投資しないと、手に入れることはできません。

よく考えてみると、人生の成功者は全てそうです。

「一攫千金、濡れ手で粟」なんてことはありません。あったとしても、長続きしてませんよね。

 

これは高血圧症や高脂血症の治療にも言えます。

よく患者さんからは「先生、このお薬、一生飲まなければいけないんですか?」と聞かれます。

私はいつもこう答えます。

「いいえ、いつでも止めることができます。止めれば血圧やコレステロールの値がもとに戻るだけです。そして、あなたの血管が年齢以上に年を取っていくだけです。」

それでいい人は、それでいいのです。

健康寿命が短くなるリスクを背負う覚悟あるならば、それでいいのです。

医者から言われるから、ではなくて、自分の健康寿命を延ばすにはどうしたら良いのか、自分で考えなければなりません。

 

美容でも健康でも、「自分はどうありたいのか?」をまず考えることです。

美容オタク、健康オタクになる必要はありません。

「生き生きと背筋を伸ばして、美しい健康的な人生を生きる。」

そのために何をしたら良いのか、自分なりの答えを出して、毎日粛々と実践すればよいのです。

 

適切なアドバイスをくれるかかりつけ医が必要であるのは、美容の世界も健康医療の世界も全く同じです。

皆様の目的達成のため、さまざまな手法を紹介し、援助をする専門家としてお手伝いさせていただくのが、我々医師の役目です。

「美容も、健康も、まずはみぞぐちクリニックに聞け!」と言われるように、常に知識と人間性のアップデートは欠かさないように日々精進いたします。

 

しわ・たるみのケアの王道は、「ウルセラプラス(ウルセラリフト1回+サブライム5回コース」で⇒料金はこちら

2016.08.03

トゥルースカルプは、ホンマにトゥルーにスカルプしてくれんのか?

先日7月31日(日)は、キュテラ社主催のスモールミーティングに参加してきました。

私の敬愛するクリニックFの藤本先生を講師にお招きし、キュテラ社製品である「トゥルースカルプ」を使った、顔面の引き締め効果について勉強させていただきました。

今年藤本先生は、大阪に来ることが多くなっているようですが、我々にとっては東京に行かなくとも第一線で活躍される高名な先生のお話しを聞くことができるのは、まったくもってうれしい限りです。

 

さて、このトゥルースカルプ、もともとはボディの痩身機器として売り出されたのですが、他社製品との比較においてやや劣性との評価もあって、今一つボディ痩身機器としてのシェアが伸びずでした。

ところが、写真のようなハンドピースを使用して、顔面の脂肪に熱を加えると、5回もすればかなりの効果が現れ、フェイスラインもすっきり。

脂肪も減少するばかりでなく、コラーゲンもがっちり増やして、サーマクールに匹敵するタイトニング効果を生み出してくれるマシンとして、最近はその評価が上がっているようです。

クリニックFでは、あまりの人気ぶりに予約が取れなくなり、急きょもう1台購入したとのことでした。

 

RF(高周波)を使用した痩身マシンは他にもありますが、いずれも45度前後の熱を皮下組織に存在する脂肪層にじわじわと与えて、最終的に死滅させ、吸収させるという原理には変わりありません。

あとはRFをいかにして、皮下組織に送り込むか?

各社工夫し、それが機械の特徴になっているわけです。

 

痩身のニーズは少なからずありますので、当院としてもマシンのラインアップに加えたいところですが、さてどれにしましょうか?

2016.07.16

たるみ治療の究極マシン、「ウルセラ」導入です。

先日ウルセラを藤本先生に打ってもらった後から、ウルセラ購入熱がメラメラと燃え上がってしまい、とうとう購入に至りました。

南大阪では恐らく当院が初導入ではないでしょうか?

(天王寺でも導入している医療機関は調べた限りではありませんでした。)

 

私がこのマシンにほれ込んだのは理由があります。

まず、第一にかなりの効果が実感できると自らが体感したこと。

先日のセミナーの際に、左頬にかるく打ってもらったのにもかかわらず、日を追うごとにじわじわと引き上がっていくのが明らかにわかりました。

もちろん無痛ではありませんが、私自身は全くがまんができる痛みでした。

デモンストレーションで当院の師長がその痛みを体験しましたが、レーザートーニングでも「痛い!」と感じる師長でも、「手に汗かいたわ・・・」とは言うものの、決してがまんできない痛みではありませんでした。

痛みに弱い方でも、鎮痛剤の筋肉注射および点滴で何とか痛みのコントロールはできると思います。

 

googleで「ウルセラ」と検索してみると、山のような情報がリストアップされます。

7年前にセンセーショナルな登場をして以来、たるみ治療に関してはいまだウルセラを超えるものはありません。

効果および安全性に関しては、韓国製の模倣品をはるかに引き離す実力です。

 

40歳を超えて、なんとなく頬とあご下がたるんできた、実感されている方に最適な治療法です。

効果の持続は6か月から1年と言われています。

もちろん、回数を重ねれば持続期間は延びていくと思います。

 

ウルセラリフトの料金設定ですが、今のところ下記を予定しております。

全顔(頬、あご下、目尻、眉上):¥200,000

頬・あご下:¥150,000

 

当院のたるみ治療のコンビネーションとしては、

①年に1~2回、ウルセラリフトで顔面の筋層を引き上げる

②1~2か月に1回、サブライムでコラーゲンを含む皮下組織を引き上げる

オプションとして、

①たるみの一因となる脂肪(頬、あご下)を「輪郭注射」で減量する

以上を繰り返せば、かなりの変化が期待できます。

 

年間の費用としては

ウルセラリフト・・・¥150,000~¥400,000/年

サブライム・・・¥80,000~¥160,000/年

合計で、¥220,000~¥560,000/年

月当たりに換算すると、¥19,000~¥47,000ですから、決して手の届かない高額治療ではありません。

リフトアップを謳う高級基礎化粧品は即効中止して、ビタミンA&C&Eの入ったシンプルなコスメのみを使用し、余った資金を施術に回せば、今までに体験しなかった目に見える効果が実感できます。

(ウルセラリフト全願とサブライム5回コースのセットメニューとして、「ウルセラリフトプラス」を¥250,000(税抜)で設定します)

 

エステでリラックスするのも精神衛生上良いことですが、本当に「変えたい、変わりたい!」と強く思うならば、美容皮膚科での施術を一度体験してみてはいかがでしょうか?

 

私たちは生き物である以上、確実に老化していきます。

筋肉と靭帯がゆるみ、コラーゲンは減少し脂肪は増え、否応なく重力に引っ張られてたるみは生じます。

昔なら、「仕方ない、歳だもの・・・」とあきらめました。

手術という方法はありましたが、そこまで踏み切れない方が大半でした。

いまならば、メスを用いることなく、人に気付かれることなく、自然な形で「顔の老化現象」を遅らせることができます。

場合によっては、時計の針をもとに戻すことができます。

 

我々は良い時代に生まれました。

少しの勇気といくらかの資金で、気分上々の「美」を手に入れることができるのです。

 

但し、美容に限らず何事もそうですが、「継続」することが大切です。

患者様からよく聞かれるのが、「先生、美容の施術も効果があるのはわかるけど、一度やったら、ずっとやらないと維持できないですよねぇ」というお言葉。

これ、まったくの真理です。

考えてみれば、物事を成就し、成果を維持するには、「継続」しなければならないのは当たり前のことです。

一回やれば、一生その状態が持続するなどありえません。

毎日の積み重ねが5年後、10年後に差が出てくるのです。

その努力と継続が面倒だ、と思う方は、結局何も手に入れることができません。

 

装飾品とブランド品で飾られたたるんだ顔の自分と、シンプルなTシャツとジーンズが似合う引き締まった顔の自分と、さて、あなたが目指すのはどちら?

2016.06.29

夏の救世主、飲む日焼け止め「Sol Pro(ソル プロ)」

梅雨です。

ちょっとジメジメしてますね。

早く梅雨明けしてくれないかと思いますが、明けたら明けたで夏の強い日差しが辛いですよね。

特に女子達にとって、美白をキープするという意味において、紫外線は大敵です。

SPF50の日焼け止めも、日中に一度塗り直さないと最大の効果は期待できません。

特に顔はそうですが、二度塗りしている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

まず、してない方が大半だと思います。

そして、腕。

顔が白くても、腕は焼けて黒い方も結構いらっしゃいます。

そこで、「飲む日焼け止め」です。

美容雑誌などでよく紹介されるのは、「ヘリオケア」という海外製品です。

当院でも扱っており、多くの方々にご好評を得ていますが、今年は国内生産の新製品が発売されました。

その名も「Sol Pro (ソル プロ)」
かぜ薬で有名な「カイゲンファーマ社」が満を持して発表した渾身の一作です。
 
「ヘリオケア」の主成分はシダ植物のエキスですが、この「ソルプロ」にはそれとは異なる抗酸化物質が含有されています。
 
スペインで採れるグレープフルーツの実とローズマリーの葉から抽出された「ニュートロックスサン」と呼ばれるものが主成分です。
 
この「ニュートロックスサン」による抗酸化作用は、大学レベルでの研究で高い紫外線防御効果が実証されています。
 
さらにヘリオケアと比較して、カプセルの大きさが一回り小さいので飲みやすいのです。
国産品ならではの安心感もあります。
効果の持続時間はヘリオケアでは4時間程度ですが、ソルプロは24時間続きます。
 
お値段もヘリオケアより1000円程度お安くご提供できますので、お財布にも優しい。
 
普段の生活では1日1カプセル(125mg)、日焼けをしそうな状況となる場合は2カプセル(250mg)に増量してお飲みいただくと効果的です。
 
飲んでからの短時間効果(4時間以内)は、ヘリオケアのほうが強いとも言われていますので、ソルプロとの併用で鉄壁の守りとなります。
 
当院では、ソルプロは4,860円(税込)、ヘリオケアは6,048円(税込)で販売しております。(いずれも30カプセル/瓶)
 
受付スタッフ、もしくは院長までお気軽にお問い合わせ下さい。
2016.06.24

ヒアルロン酸+ベビーコラーゲンのダブルフィラー

1か月まえに、ベビーコラーゲンで右目の下のクマ退治を試みましたが、やや深めに入れたため、まだ効果としては十分ではありませんでした。

術後の安定した写真がこれです。

若干ゴルゴラインも見えます。

 

とういうわけで、今度はベビーコラーゲンを入れた層よりさらに下の層にヒアルロン酸を入れてみました。

今回使用したのは、フランスはVIVACY社の「スタイレージL」です。

いつものように、鏡をみながらのセルフ注射です。

自分でやると、深さの調節がやや難しいのですが、だいぶ慣れてきました。

 

今回の手技は、

①頬の高さをだすために、固めのスタイレージLを皮下組織(できるだけ骨膜近く)にいれる。

②めもとには、真皮あたりにベビーコラーゲンを極々少量いれる。

③余ったスタイレージを右法令線にいれる。

深めにいれるとかなりヒアルロン酸を使うことになりますが、凸凹感がなく、自然な感じに仕上がります。

ベビーコラーゲンは、なめらかに伸びるのですが、いまひとつ支える力に欠けますので、できるだけ浅いところに入れるのがポイントです。

とくに目のしたのクマやちりめんじわなどには最適です。

 

というわけで、仕上りがこちら。

右側だけかなり若返りました。

欲をいえば、もう少し法令線を目立たなくしたいところ。

輪郭注射で頬の脂肪を落としたうえで、再度法令線の下にヒアルロン酸を入れたいですね。

むしろ、左側のクマとゴルゴラインがさらに目立ってきました。

 

写真を並べてみると、変化が良く分かります。

 

あくまで、ナチュラルに。

マイナス5歳肌ならぬ、マイナス10歳顔で。

只今、ラインお友達の方には、フィラー&ボトックス&輪郭注射が20%オフです。

このチャンスに、トライしてみてはいかがでしょうか?

2016.06.13

クリニックF 藤本幸弘先生が来阪!!

今日は、JMEC主催の「大阪ユーザーズミーティング」に参加してきました。

美容レーザー界では世界的にご高名な、クリニックFの藤本幸弘先生をお招きしての開催でした。(HPはこちら

この会が開催されるに至ったのは、JMEC営業担当の野々村さんの努力があったからこそ。
「イープラスのエキスパートである藤本先生になんとかレクチャーいただけないか?」と常日頃から彼にしつこく言っていたら、律儀にも上司に進言してくれたようで、今回の実現に至りました。

(クリニックFでは、イープラスでの施術が売上の6割以上を占めていて、人気メニューかつ稼ぎ頭とのことです)

藤本先生の講義はこれまでにも幾度も拝聴させていただきましたが、聴くたびにその理路整然とした展開に「うむむ、すごい」と唸るばかりでした。
今回も、内容はレーザーの理論からクリニック運営に至るまで、多岐にわたっており、そのどれもが当クリニックの今後の展開に役立つことばかりでした。

レクチャーのあとには、ハンズオンセミナーを1時間ほど設けて頂いて、実際にイープラスとウルセラを私の顔に打っていただきました。
「こんな機会滅多にない!!」とばかりに、打ってもらいながら、遠慮なくあれこれと質問を投げかける始末でしたが、それに藤本先生は丁寧に答えて下さいました。
それも、やはり理路整然と!

トップクラスの先生は、やはりすごい。
生で身近でお会いすると、そのオーラがグイグイきます。

他にも7名の先生方が参加されていましたが、皆様ちょっと遠慮がちだったおかげで、質問したかったことを全て聞くことができました。
なんてラッキーな1日だったことでしょう!!

最後に藤本先生と記念撮影。

南大阪で総合診療のかたわら、地道に美容皮膚科の道を究めようとメラメラ燃えている私にとって、藤本先生はまさしく「神」のような存在ですから、一緒に写真がとれて素直に嬉しい!!

今回は大好きな芸能人にあったようなブログになりました(笑)
明日から大阪一のイープラスの使い手となるべく、努力することを心に誓います.

全国でイープラスは70台稼働しているそうです。もっとあるのかと思いましたが、なんせ1000万超の高い機械ですから。。。。

自分で言うのもなんですが、このような優秀かつ希少なレーザー機器が八尾にあるのですから、体験しなくては損というものです。

しかも、トリニティプラスが東京の半額以下の価格で受けることができるなんて、そうあるもんじゃないです。

ちなみに、トリニティプラス5回コースのお値段は、クリニックF:¥675,000、みぞぐちクリニック¥216,000で、おいおいホンマか!?という感じです。

それから、ウルセラはショット数を片側40発ぐらいに限って、頬の範囲だけに打ってもらいましたが、この程度であればあまり痛くありませんでした。
これは意外な体験。(ただし、私は結構痛みに強いほうですので、、、、)
サーマクールのコメカミおよび額打ちと組み合わせると、イイ感じの効果が出るということです。

6月決算の今、ウルセラは7万ドルぐらいで買えるそうです。
6万ドルぐらいになったら、買いますが。。。
(野々村君、このブログ読んだら、すぐに上司にかけあってくれ!)

 

只今、みぞぐちクリニックでは、しわ、しみ、たるみのトータル治療「トリニティプラス」を初回のみ¥27,000(税込)でご体験できます。

もちろん、1回のみで完結する治療法ではありませんので、「これなら、続けられる」ということをご理解ご納得いただくための、良い機会と思っていただければ幸いです。

それでは、皆様にとって今日よりも明日が、元気で素敵な日になりますように!

2016.05.22

目元のクマには、ベビーコラーゲンでナチュラルに!

暑くなってきましたね。

シミ、そばかすには大敵な季節になってきましたが、みなさん、対策はいかがされてますでしょうか?

シミのケアにはQスイッチヤグレーザーや、イープラス、ライムライトでの治療が最適ですが、目の下のクマにお困りの方も多いようです。

かくいう私も以前より目の下のクマができやすく、「先生、疲れてますね~」なんて、十分休養した後の月曜日の朝から言われることもしばしばです。

実は、ヒアルロン酸による半顔のみ治療をしてまして、診察室で患者さん側に向く左半顔には、目元にテオシアルRHA2、ほうれい線にスタイレージLを入れていますが、あまり入れ過ぎると「アシュラ男爵(アラフィフ以上には懐かしい~)なみに、左右で顔が変わりますので、そこそこの変化で止めてます。

もう、入れてから9ヶ月ぐらい経ちますので、やや戻りつつありますが、それでも左右の差はあります。

今回は、手を加えていない右側に施術しようと思いたち、目元のクマから退治してみました。

うーむ、写真でとると、49歳の年輪がどうしても目立ちますね。

ほうれい線はまだヒアルロン酸をいれた左のほうが浅いです。

目元は、右側のほうがクマっぽく影ができますね。左右差ははっきりと分かります。

なんか疲れてる感じ。(実際、疲れてますが、、、、)

 

さて、今回右のクマに対して注入したのは、今注目の新素材「ベビーコラーゲン」です。

グーグルでググると、まぁ出てくること、出てくること、大手美容皮膚科さんから小さなクリニックまで、結構採用しておりますね。

それほど、素晴らしいものなのですが、実は当院も昨年12月からメニューに加えておりました。

ほとんど宣伝していないので、ごく一部の方しかご存じないのです。

都心の大手さんは当初1.0mlが20万近くの値段でしたが、最近ではかなりお安くなってきました。

当院では定価12万ですが、極秘のキャンペーンでリーズナブルな値段に・・・

これでも、「高っ!」とおっしゃる方も多いのですが、高いには高いなりの理由があります。

まず、目元にはヒアルロン酸を入れると「チンダル現象」といって、ヒアルロン酸が青くすけて見られる方がいらっしゃいます。

(うちの師長にテオシアルを入れた時には、顕著に現れました。半年たっても無くなる傾向がないので、ヒアラーゼで溶かしましたが。。。)

そして、目元はヒアルロン酸では凸凹しやすく、ナチュラルな感じになりにくいことも多いのです。

かと言って、少なすぎると意味がありません。ほうれい線などに比べて、非常に難易度が高い施術なのです。

私が左側に入れた時も、鈍針(カヌラ)を使って、なるべく骨に近い深いところにいれて凸凹感が出ないようにしました。

ところが、このベビーコラーゲンは、そんなヒアルロン酸のデメリットがありません。

入れた後は極めて自然に馴染みます。

色が乳白色のため、チンダル現象も全くありません。

そして、なによりも長持ちします。およそヒアルロン酸の倍です。

赤ちゃんのもつみずみずしいⅢ型コラーゲンを50%含んでおり、さらには注入後は自分自身のコラーゲンも増やしてくれるので、初期投資は高くても結局は安上がりです。

さて、しっかりとベビーコラーゲンを入れてみた、その後の写真がこれです

わかりにくいかもしれませんので、隣に術前の写真を並べてみました。

術後

 

術前

 

いかにも、「はい、入れました!」というわけではなく、0.5ml程度の量をやや深いところに入れただけなので、あまりボッコリしてません。

もうすこし浅いところに入れて仕上げると、もっと良くなります。

僅かな変化ですが、術後の顔のほうが「疲労度」が少なく見えます(笑)

深いところに、ヒアルロン酸(テオシアルRHA2もしくはスタイレージM)をいれて、表面近くはベビーコラーゲンでなめらかでナチュラルに仕上げるのが最もコストパフォーマンスが良いと思います。

最近はフォトナ4Dという、最新のレーザーで目の下のたるみを治すこともできるようになってきましたが、機械もまだ普及していないのでなかなかの高額です。

ボリュームのコントロールもレーザーでは難しいので、まだまだフィラーが主流ですね。

気になる方は、院長までご相談ください。

1 4 5 6 7 8 9 10 11 12