ドクターズコスメ

ENVIRON(エンビロン)

エンビロンは、紫外線の多い南アフリカ共和国の形成外科医、デスモンド・フェルナンデスによって今から30年ほど前に研究・開発されました。

紫外線による光老化が、シミ、くすみ、小じわの原因の80%を占めることが分かっていますが、ビタミンAがその光老化から肌を守ってくれます。
しかし毎日浴びる紫外線によりビタミンAは破壊されてしまうため、常にたっぷりと補うことが美肌の維持には欠かすことができません。

エンビロンは、このビタミンAを中心にβカロチン、ビタミンC、ビタミンEをバランス良く配合し、肌へ送り込みます。

その効果は発売以来絶大な評価を受け、今や世界約70か国、日本国内では1991年以降、1500以上のクリニック・スキンサロンで採用されています。
妥協を許さないプロの目と肌が選び抜いた本物のブランドです。

製品へのこだわりも強く、ほとんどの製品に防腐剤、香料、着色料を配合していません。
そのため、有効成分を保護するため容器にこだわり、アルミラミネートされたチューブや、エアレスポンプを採用して、製品の酸化を防いでいます。

一口にビタミンAといっても、様々な形態があることをご存じでしょうか?
エンビロンはその中でも、「レチニールエステル」と呼ばれるビタミン誘導体を主に採用しています。
その中の一つは「パルミチン酸レチノール」と呼ばれており、刺激が少なく安全性が高い性質をもっています。皮膚の中に保存されるビタミンAの実に91%が、この「パルミチン酸レチノール」としてストックされていることが分かっています。

ビタミンAはスキンケアにおいては不可欠なビタミンですが、ビタミンAを使用する上で必ず知っておかなければならないのが「レチノイド反応」です。
この反応とはビタミンAを皮膚に補給した際に、皮膚がビタミンAに過剰に反応してしまうことによって、「ほてり、かゆみ、腫れ、角質がボロボロと落ちる」ことがまれに起こる現象です。

レチノイド反応の原因ははっきりとわかってはいませんが、皮膚がビタミンAを受け入れる態勢になっていない場合にでると推測されています。
毒性反応でもアレルギー反応でもありませんので、通常はビタミンAに慣れるに従って、自然に治まっていきます。(この段階でドロップアウトしないことが大切です)

エンビロンは、このレチノイド反応のリスクを少しでも軽くすることに配慮し、ビタミンAの配合を段階的に増やしていくステップアップシステムを提案しています。
初めてエンビロンを使う方は、まず「モイスチャーシリーズ」のレベル1から始め、徐々にレベル4までビタミンAの含有量を増やしていきます。
その後、さらにビタミンAの含有量を増やした「C-クエンスシリーズ」のレベル1にステップアップし、レベル4まで上げていきます。

モイスチャーシリーズでも、レチノイン反応が出てしまう敏感肌の方やアトピー性皮膚炎の方には、「デリケートシリーズ」をお勧めします。

さらに脂性肌、ニキビ肌の方専用の「クリアスキンシリーズ」もラインアップされています。

La PRECIA(ラ プレシア)&SORE(ソレ)

株式会社UTPから発売されているドクターズコスメシリーズです。
ラ・プレシアは毎日のホームケア用、ソレはさらに効果アップを狙うためのスペシャルケア用と考えてよいでしょう。

最大の特長は、なんといってもほとんどすべての製品に「プラセンタ」が含有されていることです。

プラセンタには、美白、抗酸化、保湿などの効果があることは以前よりよく知られていますが、一体なぜ様々な効果があるのかは、医学的にまだまだ解明されていないところが多いのです。経験上、「やはり効果はある」と言うしかありません。その点では、長い歴史の中で有効性を実証してきた東洋医学や漢方医学と同じです。

もちろん、ヒアルロン酸、スクワランなどの有効成分のほか、植物由来の美肌成分も十分に含まれております。ソレシリーズには、高濃度ビタミンCおよびαアルブチンを含有した製品もあり、総合的なアプローチで肌のトラブルを解決します。

敏感肌、乾燥肌、シミ・くすみの多い肌、しわ・たるみの改善などの目的別で、使用するコスメのラインが異なりますので、詳しくは担当医師にご相談ください。

Lumixyl(ルミキシル) 

ルミキシルは米国スタンフォード大学の皮膚研究者によって開発された新しい成分「ルミキシルペプチド」を配合した医療機関専用の美白クリームです。

「ルミキシルペプチド」とは天然由来のアミノ酸からなるタンパクで、シミの原因となるメラニン生成に関与するチロシナーゼを阻害します。

臨床試験では、美白剤として医療機関で多く使用されている「ハイドロキノン」よりもルミキシルの方が17倍も高いチロシナーゼ抑制効果を持つことが確認されています。

適応

しみ そばかす くすみ 炎症後の色素沈着 色黒な肌

特長

  • ハイドロキノンのような刺激がなく、全ての肌質の方に使用可能。
  • 長期使用時に、ハイドロキノンのような副作用がない。
  • ハイドロキノンは酸化しやすく、紫外線により変性しやすく保存方法がやや困難であるが、ルミキシルは酸化しにくく保存しやすい。
  • 全体に均一に美白化するため、部分的に色抜けする可能性が低い。
  • 塗布後も皮膚のバリア機能を損なわないため、日光によるダメージを抑えることができる。

「強力な美白力」と「肌への優しさ」を兼ね備えた、これまでにない次世代型美白コスメと言えます。