イボ・ホクロ

 

気になるイボ・ホクロはレーザーで取ることができます

イボ・ホクロ小さなイボ・ホクロであっても、ご本人にとってはとても気になる場合もあります。

イボは保険診療では、液体窒素やモノクロロ酢酸で焼灼することができますが、強い色素沈着や瘢痕が残ることが多く、理想的な治癒が難しいことがあります。

ホクロは、そもそも保険診療では治療対象になりません。

そのようなイボ・ホクロをレーザー治療で効果的に取り除くことが可能です。
当クリニックでは院長がお一人おひとりを丁寧に診させて頂いて、直接治療を行わせて頂きます。安全な治療を心がけますので、安心してお任せください。

イボ・ホクロには様々な種類があります

イボの種類

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

ウイルス性のイボです。手足の指や足の裏などによくできます。放っておくと大きくなってしまうこともあります。

アクロコルドン

加齢とともにできる老人性のイボです。目元、首元、胸などに多発します。

大きくなると、スキンタッグ、軟性線維腫と呼ばれるようになります。

 

汗管腫(かんかんしゅ)

女性に多く見られるイボで、目のまわりに多く見られます。エクリン新皮内汗管の細胞の増殖が原因と言われています。遺伝的要因が関係しているとも考えられています。

稗粒腫(はいりゅうしゅ)

女性に多く見られるイボで、目のまわりに多く見られます。エクリン新皮内汗管の細胞の増殖が原因と言われています。遺伝的要因が関係しているとも考えられています。

 

イボ・ホクロの治療

炭酸ガスレーザー

eCO2当クリニックでは、ホクロやイボの治療に炭酸ガスレーザー「エコツー」を導入しています。
レーザー照射の際、熱エネルギーの拡散の程度が低いため、病変周囲の正常組織への影響が少なく、炎症後色素沈着の程度が低いという優れたレーザーです。