ドクターMの「美と健康のかかりつけ医」ブログ

2020.01.13

大阪発、エムスカルプト&ヴァンキッシュのハイブリッド!部分痩身プロジェクト大阪2020!

「部分痩身プロジェクト大阪2020」の詳細をブログで書き始めて、各方面からお問い合わせをいただいております。

美容医療のトレンドは、やはりアメリカや韓国、ヨーロッパが最先端で、その後日本にやってきます。

エムスカルプト&ヴァンキッシュMEも例外でありません。

まず5年ほど前に、アメリカから「非接触性RF(高周波)痩身機器」として、ヴァンキッシュMEが来日しました。

機器本体の値段の手ごろ感もあり、瞬く間に日本全国のクリニックへ広がりました。

ヴァンキッシュMEは、前回のブログでご説明した通り、

「『セレクティブRFシステム』により、深さ約2.5㎝までの脂肪細胞を44~45度に温めて、細胞壊死を誘発」します

「腹部、背部、大腿などに比較的広い範囲の部分痩身に向いて」います。

ヴァンキッシュMEの効果を検討した医学論文を読んでみると、「1クール(4回)で腹部脂肪の厚みが平均5㎜減少した」とのことです。

「少なっ!」と思われることでしょう。

ヴァンキッシュMEは、侵襲が少ない分、急激に脂肪が減ることはありません。(中には、著明な効果が出る方もいらっしゃいますが)

その分、1回あたりの値段がお手頃です。

他の「冷却系」の部分痩身機器での料金は1回6~8万ですが、バンキッシュMEは、1回2~3万が相場です。

冷却系の機器を1回やっただけで望み通りの効果が出る方はいません。効果が出ても3ー4回は必要でしょう。

当院のヴァンキッシュのメニューでは、1クール(4回)で10万円ですが、20万円分(2クール)も行えば、ある程度目に見える効果が期待できます。

毎週施術を受けるとして、約2か月で平均10mmの厚さの脂肪が消えてなくなるのです。(もちろん、効果には個人差があります)

そして、2018年アメリカで発売されたHIFEM理論を応用した部分痩身機器「エムスカルプト」は、現地では爆発的なブームを引き起こしました。

従来の「脂肪減少」に加え、「筋肉増大」というおまけがついていますので、従来の部分痩身機器よりきわめて「健康的」な変化を起こします。

こう書くと、一般女子の中では「そんな筋肉隆々にはなりたくない」とネガティブな意見が必ず起こりますが、心配ご無用です。

エムスカルプトでは、綺麗に筋肉をつけ、脂肪を落とすだけです。

筋肉隆々になるためには、もっと重い負荷をかけたトレーニングが必要なのですから。

またアンチエイジング的な意味からも、腹筋を鍛えることは体幹を鍛えることになりますから、非常に大切です。

さらに、女子たちにとっては「美尻」も大切ですから、ちょっと恥ずかしい気持ちを乗り越えて、エムスカルプトを1~2週に1回、計4回当ててみてください。キュッとした、デニムの似合うヒップが出来上がります。

夏までは、余裕があると思っていても、あっという間です。

 

そして当院は、エムスカルプトとバンキッシュMEの両機種を導入している、日本でも数少ない施設の一つです。

双方の機器を同日施術することで、さらなる効果を引きだすことができそうです。

 

さて、肝心の料金ですが、HPの表記上は大人の事情で、「エムスカルプト1部位110万円、 リピート特価」となっております。

実際は、1クール(4回)の総額は、福沢諭吉20人以下で設定する予定ですから、LINEで飛んでくるご案内をお待ちください。

また「ヴァンキッシュME13万円4回コース10万円」との価格は、初期のキャンペーンではエムスカルプトとの抱き合わせで驚愕のお値段に設定するつもりです。これまたLINEメッセージでのクローズドされた中でしか、お知らせいたしませんのでお見逃しなく。

さあ、「部分痩身プロジェクト大阪2020」は、さらにヒートアップしてきますよ。

名実ともに「大阪で部分痩身といえば、みぞぐちクリニック!」にしたいですね。