ドクターMの「美と健康のかかりつけ医」ブログ

2020.03.11

大阪発、「部分痩身プロジェクト大阪2020」の痩身メニューのご紹介

コロナ、コロナで外出もはばかられて、休日もまったり自宅で過ごす人も増えてます。

食っちゃ寝、食っちゃ寝の連日の生活で、思わぬ体重増加に驚く人も多数ありと推測します。

そんな生活をしてなくても、年齢とともに基礎代謝が落ちて、付いては欲しくないところに「脂肪」がしっかりと付いてきます。

「あご」「お腹まわり」「二の腕」「背中」「太もも」「お尻」

あらゆるところに付くわ着くわ、もう勘弁して状態ですが、肉体の変化は容赦してくれません。

もういっそのこと諦めて、おばはん街道まっしぐらもいさぎよいかもしれません。

が、しかし、女の美意識捨てるには、あまりにも早すぎるし、生きていく意味の半分はなくなっちゃう!と思って当然でしょう。

さあ、それでは、毎日腹筋30回×3セットを忘れずやって、スクワット、腕立ても同じくらい続けましょう!!

・・・って、できないっす。

じゃあ、毎日ササミの肉ばかり食べて、炭水化物減らして、頑張りましょう!!

・・・て、痩せたけど、なんか、やつれた感じ満載。

理想と現実のギャップ。

やったら効果あるのわかってるけど、できない実際の生活。

けど、けど、もう3月。夏まであと3か月。

Tシャツ、ポロシャツ、ノースリーブ。

隠したいけど、隠せない、そのしっかり貯蓄された贅肉。

全然、贅沢してないのに、たまる贅肉。

悲しすぎます。

そして、容赦なく夏はやってきます。

隠そうにも隠せません。

でも、我々は良い時代に生まれました。

努力する時間と気力のない方には、最新の部分痩身マシンがあるじゃ、アーりませんか!のチャーリー浜。

 

当院でご用意できる「部分痩身」メニューは、これ。

1)ウルトラセルQ+・リニア :HIFU(ハイフ)のパワーで、脂肪細胞を減らします。(あご、頬)

2)インフィニ・ハイブリッド :RF(ラジオ派、高周波)のパワーで、脂肪細胞を減らします。(あご、頬)

3)ウルトラセル・ハイブリッド:上記のHIFUとRFを同時に施術し、脂肪細胞の破壊効率を上げて、より早く効果を発現させます。あご、頬)

4)エムスカルプト:筋肉を収縮・増大させながら、同時に脂肪細胞を減らします。(お腹、二の腕、お尻)

5)ヴァンキッシュME:RF(ラジオ派、高周波)のパワーで、広い範囲の脂肪細胞を減らします。(お腹、背中、二の腕、お尻、太もも)

6)セルトーン:衝撃波により、セルライトを減少させます。(お腹、二の腕、お尻、太もも)

7)脂肪溶解注射「ミケランジェロ」:Lカルニチン、αリポ酸などの成分で脂肪細胞を溶解します。(皮下脂肪のあるすべての部位)

 

きれいな体とは、「出るとことが出て、引っ込むところが引っ込んでいる」メリハリのある体のことです。

まずは、ご自身の気になるところから始めましょう。

 

そして、恒例のキャンペーン。

今回は、「ウルトラセル・ハイブリッド」4回コースのキャンペーンです。通常料金の20%オフで提供させていただきます。

さらに、この4回コースをご購入下さった方への特典として、

「エムスカルプト+ヴァンキッシュME 4回コース(一部位のみ)」を通常料金合計300,000円(税別)のところ、50%オフの150,000円(税別)で購入できる権利を付与いたします。

フェイスラインをシャープにして、お腹にくびれを取り戻し、二の腕しっかり引き締めて、ヒップアップも加えれば、この夏はTシャツとデニム姿に自信が持てます!!

LINEお友だちへディスカウントクーポンが届きますので、ご登録まだの方はよろしくお願いいたします。

大阪で、エムスカルプト&ヴァンキッシュMEが同時に受けられるのは、みぞぐちクリニックだけです。

夏までに、ボディスカルプティングで、だらんだらんの醜いカラダにオサラバしようじゃ、アーりませんかっ!

関西人なら必ず知っている、この人、このギャグ。

今、いったい彼は、「いずこへっ?」

 

 

 

 

2020.02.23

「部分痩身プロジェクト大阪2020」「ヴァンキッシュME」の施術ポイントは?

三寒四温というか、なんというか、春が近づいているような、近づいていないような、

それよりも新型コロナで話題もちきりの昨今です。

迫りくる新型コロナウイルスを、「脅威」ととるか、インフルエンザと同じ「ウイルス感染のちょっと強いやつ」ととるか、見方次第です。

まあ、アメリカでは普通のインフルエンザの流行で1万人なくなってますから、それと比較すると、「それほどでもないね」みたいにも思えます。

健常者は、感染しても重症化することはほとんどなく、過剰な心配をしなくても良いということです。

今やることは、手洗い、うがい、エムスカルプトに加え、バンキッシュMEですね。

え、なんでかって?

個室でマシンに脂肪溶かしてもらうほうが、いろんな意味で安全かつ効率的です。

「部分痩身プロジェクト大阪2020」において、院長である私は、見事に「ポッコリおなか」を卒業させていただきました。

「え、こんな程度の努力で卒業できたん?」というくらい、あっさりと1か月、たった4回の施術で目標達成でした。

ダブル主役である「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」を同時に受けることで、腹回り脂肪に対して満遍なくかつ効率的にアプローチできたのが、短期間での成功要因です。

「エムスカルプト」単独でも、「ヴァンキッシュME」単独でも、ここまでのスピードでの脂肪減少はなしえなかったでしょう。

皆様にも、同時施術をお勧めします。

LINEお友達となって頂いて、「エムスカルプト」を4回コース購入のかたには、「ヴァンキッシュME」4回コースをお得な40%オフの値段でお受けただける特典をご用意しております。

 

さて、その「ヴァンキッシュME」です。

いわゆる「非接触型」のRF(ラジオ波)照射による脂肪溶解可能なマシンですが、効果を最大限に発揮するには、大切なポイントがあります。

こんな風に、挟み込む感じでアプリケーターを近づけるのですが、このデモ写真のような状況では、まったく効きません。

アプリケーターと腹部の距離が開きすぎて、RF(ラジオ波)が脂肪層を通過しません。

実際この状態で受けていても、熱くもなんともないでしょう。

実際の施術では、下の写真ぐらい近づけます。

隙間が1㎝もありません。

5㎜ぐらいでしょうか?

サイドの横っ腹の部分も、隙間が5㎜ぐらいになるように近づけます。

あまり近づけすぎると、やけどの原因になったりもしますので、微妙な調整が必要です。

そして、さらに難しいことがあります。

30分の施術時間の間、体を微動だにせず、お受けいただければいいのですが、実際はそうもいきません。

微妙に体が動きます。

その際に、距離が開き、効率が悪くなることがあります。

ですから、「マシンのスイッチいれて、あとはお任せ、レンジでチン!」みたいに簡単にはいかないのです。

(そうやっている施設は、おそらく効果を出しにくいと思います)

効果をあげるには、スタッフよる定期的なチェックが必要です。

実際は、パネルに「○○%」という表示で伝導効率がわかるようになっていますので、できれば90%以上になるように、アプリケーターの位置を微調整します。

パワーは「170」がスタンダートですが、熱効率が悪ければアップすることも検討します。

数㎜の位置調整でかなりかわります。

「ヴァンキッシュME」の重要ポイントは、このような「電伝導効率を細かくチェックしながらのアプリケーターの位置調整」です。

ちなみに、私は常に95%越えをキープするようにしていました。

慣れると「この熱さなら95%超えてるな」なんて、パネル表示を見なくてもわかるようになります。

その感覚をもとにで、自分とアプリケーターとの距離を調整していました。裏技ですが。。。

クールスカルプティングなどの冷却系は、効果に「個人差」が大きいというのは、知っている人は知っている事実ですが、この「ヴァンキッシュME」については「個人差」というよりも、「クリニックスタッフのこまやかな調整の差」が結果の違いに反映されやすいのではないかと推測しています。

(それにしても、冷却系は、冷たいし痛いし、私と師長さんには全く効果がなかったなぁ)

 

 

というわけで、「部分痩身プロジェクト大阪2020」では、今回は当院の師長さん(推定年齢50歳)が、見苦しいお腹をさらけ出してくれます(笑)

「エムスカルプト」&「ヴァンキッシュME」で、どこまで「くびれボディ」が実現できるか、いざ挑戦!!

 

 

 

 

 

 

 

 

私の方と言えば、あれからさらにボディシェイプは進みました。大胸筋が薄いので、カッコ悪いですが、お腹周り、特に下腹部がぺこんとへこみ始めました。まだまだ壊死した脂肪が消えていきそうです。

「ポッコリおなか」の解消は、オーバー50歳からでも、遅くありません。

「エムスカルプト」&「ヴァンキッシュME」なら、体幹を鍛え、脂肪細胞を減少させ、リバウンドのないシェイプアップを実現できます!

2020.02.16

「部分痩身プロジェクト大阪2020」エムスカルプト&ヴァンキッシュMEで最高のボディメイキング!!

今年から始まっております、「部分痩身プロジェクト大阪2020」は、ダブル主演の「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」のコンビが大活躍しそうです。

Sさんあらため院長の私自らがモニターとなり、見苦しい裸体を恥ずかしげもなくブログやインスタグラムにひらけ出してきました。

今年で53歳になる肉体の衰えは隠せず、昨年9月から週1回でボクシングジムに通い始めたのですが、いくらか体力は上昇傾向にあるものの、ボディシェイプ、特に「お腹の脂肪」については、ほぼ変わらずでした。

週末に食べ過ぎ、飲みすぎると、まず「ポッコリおなか」となります。

顔よりもお腹の脂肪に変化が現れるのは、アラフォーからアラフィフにかけて特徴的な現象ですが、私もそのまんま体現しておりました。

そして、「エムスカルプト」「ヴァンキッシュME」との出会い。

クールスカルプティングなどの冷却系では、これっぽっちも変わらなかった経験から、痩身機器の「個人差による限界」を感じている私でしたが、「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」には何か惹かれるものがありました。

そして、ウン千万の投資のもと、この二つのマシン(+セルトーン)を購入し、実際に自分自身に試してみるべし、との理念から、自ら条件を付けて1クール4回を受けてみました。

その条件とは

①極端なダイエットはやらないこと。

②ボクシングのジム通いは今まで同様つづけること、ただし、運動強度は今までと同じにすること

③自重でおこなう腹筋運動は一切やらないこと

 

なるべく、エムスカルプトとヴァンキッシュMEの効果のみが現れるように調整してみました。

 

そして先週4回目がおわり、施術から4週間経過したところでの写真が以下です。ビフォーアフターで

①正面から

 

 

 

 

 

 

 

 

②側面から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体重は1㎏程度の減少ですが、シェイプは見てのとおり、大きな変化が起こりました。

脂肪が1か月の間に急速に減ったため、皮膚の収縮がついていかず、ややたるみがちですが、それだけ効果があったということです。

ここからは、さらに「エムスカルプト」と「ヴァンキッシュME」を続けながら、「セルトーン」を加えて、皮膚の引き締めを行っていく予定です。

これで8月の53歳の誕生日に向けて、さらにスーパーラブリーな身体を作り上げていきます。

 

「エムスカルプト」「ヴァンキッシュME」「セルトーン」を加えれば、最小限の努力で最大限の効果が期待できます!

 

 

 

 

 

2020.02.16

エンビロンから新登場「フォーカス エヴァネッセント プラスシリーズ」

2月も半ばすぎました。

毎回言いますけど、「時間たつの早すぎ」です。

「時間経過」とともに、我々のカラダは確実に「老化」します。

自然には、絶対に止まりません。

つまり、「老化」は、もうフツーのスピードじゃなくて、猛烈なスピードで進んでるとも言えますね。

でも、怖がらず、焦らずに、やるべきことを粛々とやるのです。

「効果なかったらどうしよう」「無駄になったらどうしよう」「ずっとやらないといけないなんて、経済的にキツイ」

はい、そう思った方。このブログを読むのやめましょう。

中途半端に迷わず、着実に進む「老化」を受け入れ、違うことにコストをかけましょう。

おいしいレストランの食事、スイーツ、洋服、孫のランドセル、老後の介護資金などなど、選択肢は山ほどあります。

なのに、「なぜ、私は、美容に、肌に、痩身に、お金をかけるのか???」

自問自答してください。

納得がいけば、迷わずGO!です。

少々の無駄はあるでしょう。

それでも、これまでの人生で無駄にしたお金に比べれば、これから先、美容にかけるお金などたかが知れてます。

いろいろ試行錯誤して、自分に合った施術を見極めること。

自分にあったコスメを探し当てること。

近道は、「他人の評価」よりも「まず自分に合うかどうか、実践」すること。

あれ?、これって人生や仕事にも当てはまりますよね。

100%成功を約束された人生なんて、絶対ないです。

100%自分にピッタリの仕事なんて、絶対ないです。

「投資」という言葉がありますが、「100%確実に成功する投資があります」なんて言われて、本気で信じる人がいるでしょうか?

まあ、大体こんな話は胡散臭いですよね。

自分への「投資」も同じこと。

「この資格を取れば、100%いい職種につけます」

「このスキルを身に着ければ、100%給料がアップします」

「この施術をうければ、100%肌がきれいになります」

まともな人間なら、こんなこと口が裂けても言えません。

「人生に、100%なんて、ない」

当たり前ですが、忘れがちなことです。

 

その「人生の原理原則」を理解したうえでチャレンジし続ける人に、「勝利の女神」は微笑みます。

 

さて、話はかわりまして、エンビロンから新しいコスメが発売されました。

その名も「フォーカスエヴァネッセントプラス シリーズ」

・・・言いにくいです。

「フォーカス エヴァネッセント プラス シリーズ」

・・・スペースで区切ると多少言いやすくなります。

「ルーセントプレップローション」と「ルーセントブライトセラムⅠ&Ⅱ」と「Cブーストクリーム」の4つです。

キーワードは「メラニン産生抑制&抗炎症」

成分を見てみると、特にエンビロン独自の物はなくて、さまざまな既存のコスメ成分を、「これでもか!これでもか!」と詰め込んだものです。

彦摩呂の顔にぬったら、「ん~、美白成分の宝石箱や~」と叫びそうなくらい。

以下、それぞれのメインとなる成分を列記してみました。(Cブーストは省略)

ルーセントプレップローション:8,000円

◆セピホワイトTMウンデシレノイルフェニルアラニン)
◆ビタミンB3(ナイアシンアミド)
◆α―アルブチン

 

 

 

 

ルーセントブライトセラムⅠ&Ⅱ:14,000円

ルーセントブライトセラムⅠ

◆バイオベネフィティ(アーチチョーク葉エキス)
◆プリンセスケア(ヒメフロウエキス)
◆乳酸

ルーセントブライトセラムⅡ

◆ビタミンB5(パンテノール)
◆アルピニアホワイト(アルピニアカツマダイ種子エキス)
◆クレア―ジュ®(プルーン分解物)
◆ニーム葉エキス(メリアアザジラクタ葉エキス )
◆サクラ葉エキス(ソメイヨシノ葉エキス )
◆ハニーブッシュ葉エキス

 

「ほんまに効くんか?」

と言われたら、「こんだけ入れたんやったら、効くんちゃうん?・・・・知らんけど。」(笑)

・・・て、なりそうですが、天下のエンビロンが満を持して発売してきたので、それ相応の自信作ではなかろうかと思います。

ご興味のある方、チャレンジ精神に満ち溢れている方は、是非お試しください。

え、高すぎるって?

わかりました。

LINEお友達限定ですが、最初の1回のご購入のみ、上記3品セットに、クリニックポイント「30%」つけます!!!!

ただし、在庫は置けませんので、注文かつ前金でお願いいたします。

ご購入の際に、スマホに送られてきたクーポンをご提示ください。

 

そして、「部分痩身プロジェクト大阪2020」の主役「エムスカルプト」「ヴァンキッシュME」も皆様のお越しを今か今かとお待ちしております。

新しい美容施術情報に敏感な方からは、早々に予約を頂いております。

 

 

彦摩呂さんも、来てくれたらいいのに。

「みぞぐちクリニックは、痩身マシンの宝石箱や~」

2020.02.03

エムスカルプト&ヴァンキッシュMEで「部分痩身プロジェクト大阪2020!」がいよいよ始まります!

朝は寒く、日中は比較的暖かいです。

巷では、インフルエンザウイルスは昨年の猛威を潜め「冬の極悪キャラ」の立ち位置を新型コロナウイルスに奪われております。

新型コロナウイルス予防のためマスクは飛ぶように売れ、と言うか、もう売れるマスクも店舗には全く無いほどですが、そのおかげでインフルエンザウイルスは、ますます拡散の場を失っております。

一般内科・小児科も担当する私としては、疾病が少なくなることは喜ばしいことではありますが、クリニックの経営者としては複雑な気分にもなったりします(汗)

医師というものは、患者様の位置をマイナスからニュートラル、さらにはプラスへと導く職種であります。

「トラブルシューター」と言えば格好が良いですが、基本人々のアンハッピーの上に成り立つ職業ですから、そのアンハッピーな人々が少なくなると同時に仕事が減ってしまうという不都合な面もあります。

そういう意味では、弁護士さんと同じですね。

一方、美容皮膚科医としての私の立ち位置は、ちょっと違います。

もちろん「トラブルシューター」の一面もありますが、どちらかと言えば「愛(美?)の伝道師」的な感じでしょうか?(笑)。

梅田でも心斎橋でもなく、八尾市と大阪市平野区の境目で地道に店を続ける「ちょっとええもん置いてるローカルコンビニ」的な役割でもあります。

美容皮膚科を身近なものに感じてもらい、継続的に続けていただくことによって、「アンチエイジング」を超える「ウェルエイジング」の方法を紹介する、という理念の下に美容皮膚科部門を立ち上げました。

そのコンセプトは、開設から5年が経過した現在も変わりありません。

週3日しか開けてない美容皮膚科クリニックとしては、かなりオーバースペックになりつつありますが、日本のトップレベルと同じ治療内容にするには、そこにコストをかけないわけにはいきません。

そのかわり、大手美容皮膚科クリニックのような「豪華絢爛・高級路線」は捨ててますので、クリニック内の余分な装飾やディスプレイにはそんなにコストをかけていません。

当院の美容は、「質実剛健」で「本物志向」であるべきと思っています。

 

さて、その「ウェルエイジング」を実現する一つの方法として、「部分痩身プロジェクト大阪2020」を企画しているのは、皆さまもご存じの通り。

「エムスカルプト」「ヴァンキッシュME」「セルトーン」「ウルトラセルQプラス・リニア」「インフィニ・ハイブリッド」を用いて、ぶよぶよと悲しく変化したお身体を、キュキュキューッと締め上げて見せましょうという、この企画。

2月の声を聞き、そろそろ皆様にご体感していただく時期となったようです。

でも、その前にモニターのSさん(推定年齢52歳)の経過が気になります。

エムスカルプト+ヴァンキッシュMEを計3回受けて頂きました。最初の施術から17日が経過しております。

「ビフォー」&「アフター」の順で写真を並べてみました。

正面写真で見ると、両サイドの脂肪が減ってきてます。

腹直筋も上2つが盛り上がってきます。

写真よりも実物のほうが、変化がはっきりとわかりるのですが、パッと見の印象が違うことに気づいていただけると思います。

 

 

 

そして、側面。これも「ビフォー」&17日後の「アフター」

こちらのほうが、わかりやすいですね。

脂肪が減ってきたこともありますが、腹筋が鍛えられたことによって、自然にお腹がへこむ姿勢をとれるようになっています。

お腹の脂肪をつかんだ時に、明らかにつまめる量が減っています。

この間体重は1㎏も減っていません。

脂肪は明らかに減り、代わりに筋肉量が増えていることが推測されます。

正直、短期間でここまでの変化が生まれるとは思いませんでした。

クールスカルプトなどの冷却系を受けても、まったく減らなかったこのSさんの腹部脂肪が、エムスカルプトとヴァンキッシュMEのおかげでじわりじわりと減っております。

壊れた脂肪細胞は、ここからさらに吸収されていくはずです。

この2つの機器、特にエムスカルプトの最大の特徴は、「筋肉を鍛えながら、脂肪を分解できる」ことにつきます。

これは、冷却凍結系の痩身機器では全く実現不可能なところです。

お腹がポッコリ出てくるのは、皮下脂肪の増加以外に、腹筋群の脆弱化も関係しています。

綺麗な姿勢をとれば、ある程度お腹がへこんだスタイルになります。

腹筋が弱い状態だと、到底その姿勢を維持することはできません。

エムスカルプトは、腹直筋と腹斜筋を30分で2万回収縮させて、短時間での筋力増強を実現させます。

腹筋が鍛えられると、姿勢が良くなることに加え、日常の動作がスムースに行えるようになります。

腰痛も減ります。

なぜなら、「腹筋」を鍛えることは、すべての動作のベースとなる「体幹」を鍛えることに他ならないからです。

エムスカルプトを続けることにより腹筋が鍛えられると、さらに意識は腹筋に向かいます。

腹筋を意識するようになると、今度は自分のカラダ全体を意識するようになります。

カラダのことを気遣い、食事にも気を付けるようになります。

エムスカルプトに費やしたコストも、痩身への動機付けになります。

やはり「筋肉を鍛える」ことは痩身のみならず、すべて「健康」へとつながるのです。

 

エムスカルプト単独よりも、ヴァンキッシュMEを同時施術するほうが、やはり脂肪細胞は減少しやすくなります。

施術後に「セルトーン」を照射して、その衝撃波で、脂肪をさらに除去しやすくすることもできます。

 

2月からの「部分痩身プロジェクト大阪2020」では、顔以外の部位には下記のメニューがラインアップされます。

①エムスカルプトα(腹部、臀部、二の腕、ふくらはぎ)30分照射

②ヴァンキッシュME(腹部、臀部、背中、ふともも)30分照射

③セルトーン(セルライト除去、脂肪分解促進)10分前後

 

最も効果的な方法は、エムスカルプトとヴァンキッシュを同日施術し、1~2週間間隔で1クール(計4回)で行うことが推奨されます。

セルトーンはご希望のある方のみのオプション的なもので良いかと思います。

もちろん、セルライトが気になる方は必須です。

 

料金設定ですが、エムスカルプトは、初回10万円(税別)が、20%オフの8万円(税別)に変更になります。

以後2回~4回までの料金は、続けてご来院できる方に限りますが、かなりの好条件を提示できます。(詳しくはLINEで)

ヴァンキッシュMEは、通常1回3万円(税別)です。4回コースで10万円(税別)となります。

 

さあ、皆様、スッキリとしたボディで夏を迎えましょう!

エムスカルプト&ヴァンキッシュMEで、自分の努力だけではを手に入らない理想の体型をゲットしましょう!

 

 

 

 

最後に、ヴァンキッシュ施術中のSさん。・・・・・寝てます。

2020.01.13

大阪発、エムスカルプト&ヴァンキッシュのハイブリッド!部分痩身プロジェクト大阪2020!

「部分痩身プロジェクト大阪2020」の詳細をブログで書き始めて、各方面からお問い合わせをいただいております。

美容医療のトレンドは、やはりアメリカや韓国、ヨーロッパが最先端で、その後日本にやってきます。

エムスカルプト&ヴァンキッシュMEも例外でありません。

まず5年ほど前に、アメリカから「非接触性RF(高周波)痩身機器」として、ヴァンキッシュMEが来日しました。

機器本体の値段の手ごろ感もあり、瞬く間に日本全国のクリニックへ広がりました。

ヴァンキッシュMEは、前回のブログでご説明した通り、

「『セレクティブRFシステム』により、深さ約2.5㎝までの脂肪細胞を44~45度に温めて、細胞壊死を誘発」します

「腹部、背部、大腿などに比較的広い範囲の部分痩身に向いて」います。

ヴァンキッシュMEの効果を検討した医学論文を読んでみると、「1クール(4回)で腹部脂肪の厚みが平均5㎜減少した」とのことです。

「少なっ!」と思われることでしょう。

ヴァンキッシュMEは、侵襲が少ない分、急激に脂肪が減ることはありません。(中には、著明な効果が出る方もいらっしゃいますが)

その分、1回あたりの値段がお手頃です。

他の「冷却系」の部分痩身機器での料金は1回6~8万ですが、バンキッシュMEは、1回2~3万が相場です。

冷却系の機器を1回やっただけで望み通りの効果が出る方はいません。効果が出ても3ー4回は必要でしょう。

当院のヴァンキッシュのメニューでは、1クール(4回)で10万円ですが、20万円分(2クール)も行えば、ある程度目に見える効果が期待できます。

毎週施術を受けるとして、約2か月で平均10mmの厚さの脂肪が消えてなくなるのです。(もちろん、効果には個人差があります)

そして、2018年アメリカで発売されたHIFEM理論を応用した部分痩身機器「エムスカルプト」は、現地では爆発的なブームを引き起こしました。

従来の「脂肪減少」に加え、「筋肉増大」というおまけがついていますので、従来の部分痩身機器よりきわめて「健康的」な変化を起こします。

こう書くと、一般女子の中では「そんな筋肉隆々にはなりたくない」とネガティブな意見が必ず起こりますが、心配ご無用です。

エムスカルプトでは、綺麗に筋肉をつけ、脂肪を落とすだけです。

筋肉隆々になるためには、もっと重い負荷をかけたトレーニングが必要なのですから。

またアンチエイジング的な意味からも、腹筋を鍛えることは体幹を鍛えることになりますから、非常に大切です。

さらに、女子たちにとっては「美尻」も大切ですから、ちょっと恥ずかしい気持ちを乗り越えて、エムスカルプトを1~2週に1回、計4回当ててみてください。キュッとした、デニムの似合うヒップが出来上がります。

夏までは、余裕があると思っていても、あっという間です。

 

そして当院は、エムスカルプトとバンキッシュMEの両機種を導入している、日本でも数少ない施設の一つです。

双方の機器を同日施術することで、さらなる効果を引きだすことができそうです。

 

さて、肝心の料金ですが、HPの表記上は大人の事情で、「エムスカルプト1部位110万円、 リピート特価」となっております。

実際は、1クール(4回)の総額は、福沢諭吉20人以下で設定する予定ですから、LINEで飛んでくるご案内をお待ちください。

また「ヴァンキッシュME13万円4回コース10万円」との価格は、初期のキャンペーンではエムスカルプトとの抱き合わせで驚愕のお値段に設定するつもりです。これまたLINEメッセージでのクローズドされた中でしか、お知らせいたしませんのでお見逃しなく。

さあ、「部分痩身プロジェクト大阪2020」は、さらにヒートアップしてきますよ。

名実ともに「大阪で部分痩身といえば、みぞぐちクリニック!」にしたいですね。

2020.01.10

エムスカルプト&ヴァンキッシュMEでお腹周りの浮き輪を撃退!

さて、前回のウルトラセルQ+「リニア」で頬とあご下の脂肪を撃退したのちは、年齢をとわず気になる「お腹周りの脂肪」に目を向けましょう。

このお腹周りの脂肪、ご存じの通り、なかなか取れません。

20,30代の基礎代謝がまだまだしっかりある方であれば、運動とダイエットで効果が期待できますが、40代以降になるとなかなかそうはいきません。

成功したとしても、40代以降の痩身目的のダイエットは、顔だけやせてげっそりした感じになることもあり、注意が必要です。

そして何よりも、「きつめの腹筋を毎日30回×3セットを3か月続けましょう」と言われても、できる人は限られているという現実。

私も最近になって、定期的な運動を始めましたが、体重は減っていくわりにはお腹周りの皮下脂肪がなかなか減らないのを実感しています。

私は決してメタボ体形ではないのですが、Tシャツなどを着た時に、お腹だけポコッと出てる自分の写真を見ると、げんなりしますので、これだけは何とかしたい。

これは、ある52歳男性Sさんの実際のお腹の写真ですが、この方もメタボ体形ではございませんが、お世辞にも美しいとは言えません。

172.5㎝の71.5㎏ですから、肥満でもありませんが、なんとなくだらんとしてます。

やはり、加齢と運動不足によって腹筋と背筋が弱くなり、腹筋による制圧がないため、お腹に力を入れないリラックスの状態だと、腹直筋の上の脂肪の塊が前方にポッコリ出てきます。

それに加えて、ちょうど両サイドの腹斜筋あたりに乗っている脂肪の塊によって、一連の「脂肪の浮き輪を」が形成されています。

この方に「部分痩身プロジェクト2020」のモニター患者さんとして、ご参加いただき、経過を追っていきたいと思います。

さて、そのプロジェクトとは?

エムスカルプト 1~2週間に1回を計4回。

ヴァンキッシュME 1~2週間に1回を計4回

たったこれだけです。

(セルライトのある方は「セルトーン」でセルライトを潰しながら、並行して上記2機種を受けて頂きます。)

 

エムスカルプトはヴェリテクリニックさんについで、関西では2番目の導入です。(2020年1月10日現在)

ヴァンキッシュは湘南美容クリニックさんをはじめ、全国の美容皮膚科クリニックに導入されています。

ただし、エムスカルプトとヴァンキッシュMEの両方を使用しているクリニックは全国でまだ数えるほどです。

なぜ、エムスカルプトとヴァンキッシュの両方が必要かといいますと、どちらも同じ部分痩身のマシンですが、それぞれ効果発現の理論が異なるからです。

 

エムスカルプトは、HIFEM理論により深さ7㎝までの筋肉を収縮させ肥大を引き起こし、さらには脂肪細胞の壊死を誘発します。もちろん筋肉量も増えて基礎代謝が上昇するため、リバウンドが起こりにくくなります。

また、エムスカルプトで腹筋を鍛えることで、体幹がしっかりするため、日常生活の諸動作が楽になります。

アスリートの方であれば、競技能力の向上が望めます。

おっさんゴルファーであれば、ドライバーの飛距離が20ヤードは伸びます。

ヴァンキッシュMEは「セレクティブRFシステム」により、深さ約2.5㎝までの脂肪細胞を44~45度に温めて、細胞壊死を誘発します。

腹部、背部、大腿などに比較的広い範囲の部分痩身に向いています。特に腹部の両サイドにある脂肪には、エムスカルプトよりも効果が出やすいと思われます。

この二つのマシンを連続して受けて頂くと、それぞれ単体の施術よりも、効果発現の確率は上がります。

 

今のところエムスカルプトは1回10万円という高額な料金ですが、当院ではLINEお友達限定で「リピート特典」を設けています。

一度受けていただき、効果を実感できた方は、2回目以降を「リピート特典」を利用してお得な料金で受けることができます。

(詳しくは1月中にLINEメッセージで送られるクーポンをお読みください)

さあ、「部分痩身プロジェクト大阪2020」に参加した、Sさんの今後やいかに!!

楽しみにご期待ください。

2020.01.05

2020年は、ボディシェイピング施術に注目です。

あけましておめでとうございます。

いよいよ2020年も始まりました。

ですが、あまりに時間経過のスピードが速すぎて、年末年始の感覚が薄めです。

さて、昨年のブログでもご報告の通り、今年のみぞぐちクリニックは通常の美容医療に加えて、さらに「部分痩身」に注目していきます。

30代の若年世代はもちろんですが、とくに40代半ば以降にフェイスラインとボディラインがぼってりしてきた方に是非トライしていただきたいと思っています。

「部分痩身プロジェクト2020」に使用するマシンは、以下の4つです。

①顔(頬・あご)の部分痩身・・・・・ウルトラセルQプラス 「リニア」

②腹部、二の腕、ふくらはぎ、臀部(ヒップアップ)・・・・エムスカルプト

③腹部、背部、太もも、二の腕・・・・ヴァンキッシュME

④セルライト・・・・セルトーン

 

いつものように、さっそく院長自らが体験して、効果を実証していきます。

まずは、ウルトラセルQプラス「リニア」。

正月早々、クリニックに赴き、、バシバシ打ち込んできました。

カートリッジに「Linear 4.5」との表示。

通常のHIFUとは異なり「リニア=線状」に照射されますので、周囲へ熱が放散しやすく、痛みも和らぎます。

 

私の場合は、マーラーファットとバッカルファットが最近目立ってきました。

顎下の脂肪は相対的には少ないので、今回は照射はしません。

集中的に、片方200ラインずつ、計400ラインを打ち込みます。

通常の4.5㎜カートリッジで打ち込むよりも痛みは格段に少ないです。

メーカー推奨は、0.4~0.7ジュールですが、痛みに強い私は0.9ジュールまでアップさせて打ち込みました。

今回は「追加照射」として、通常の3.0㎜カートリッジで1.2ジュール(こちらも通常は0.7ジュールがスタンダード)200ラインを照射しました。さらなる脂肪減少とリフトアップが期待できます。

さらにさらに、1.5㎜のカートリッジで200ラインも照射。いわゆる「ハイフシャワー」的な打ち方で表皮に熱を加え、ハリを引き出します。

 

 

通常は、この「リニア」での治療を2週間に1回の間隔で行うと、効果が実感しやすいと思います。

術後は、熱による浮腫が若干のハリをもたらしますので、メーカーがよく言う「即時効果」がみられますが、これはHIFU治療の本質ではありません。

脂肪細胞のアポトーシス(壊死)もすぐには起こりません。

1~3か月かけてじわじわと進みますので、最大効果がみられるのは3か月後です。

ん?、これって、HIFU治療でリフトアップがみられる経過と同じですね。

私の考えるに、HIFU治療ではSMAS層への照射は確実にリフトアップにつながります。

しかし、それ以外の部分(真皮と皮下組織層)では、コラーゲンとエラスチン増加および脂肪細胞減少によるものが効果の主役ではないかと。

実際に組織が短縮してリフトアップに貢献している部分はSMAS層に限られているのではないのでしょうか???

最近では、HIFU治療の経験の多い先生は、4.5㎜のカートリッジではSMAS層のみ照射するようですし、この考えはおそらく正解なのでしょう。

HIFUと一緒にサーマクールなどのRF(高周波)治療を併用すると効果がアップすることからも、これは納得がいきます。

 

よって、40代以降のボッテリとした脂肪ををスッキリと減らすには、「HIFU」と「RF」の組み合わせがベストといえます

(この場合、リフトアップはおこないません)

当院においては、HIFU機器は「ウルトラセルQプラス・リニア」、RF機器は「インフィニ・ハイブリッド」を下記の要領で使用します。

①インフィニ・ハイブリッドでRF(高周波)を頬・あご下などの脂肪の多い部分のみ照射。

②ウルトラセルQプラス3.0㎜のスタンダートカートリッジで脂肪の多い箇所を左右それぞれ50~100ラインずつ計100~200ライン照射。

③ウルトラセルQプラス4「リニア」カートリッジで脂肪多いところを左右100~150ラインずつ計200~300ライン照射。

 

全行程30分ぐらいで済みますし、ウルセラよりも痛みが少ないので、施術の敷居を低くさせてくれます。

名付けて「ウルトラセル・ハイブリッド」!

、、ってそのままですが。。。

2020年から正式なメニューに加えています。

通常のウルトラセルQプラスでは400ラインで60,000円がスタンダード料金です。

他のクリニックではなかなか受けることのできない治療ですし、ぜひ効果をご体感ください。

 

次回は、いよいよエムスカルプトです。

2019.12.22

部分痩身プロジェクト大阪2020~新しい痩身HIFU「ウルトラセルQプラス リニア」~

さて、今回は前回の続き。

「痩身プロジェクト2020」では、腹部、臀部、四肢などの痩身には「エムスカルプト」&「ヴァンキッシュ」の2つの機器がメインとなりますが、やはり気になるのは「あご下」や頬・口元の余分な脂肪だと思います。

当院でも脂肪溶解注射、インフィニ・ハイブリッドやトリニティプラスなどのRF(高周波)治療で対応している領域ですが、今後は次なる方法が導入されます。

それは、「ウルトラセルQプラス リニア」と呼ばれるカートリッジを使った治療です。

ご存じの通り、「ウルトラセルQプラス」は、韓国の美容機器トップメーカーであるジェイシスが販売しているHIFU機器です。

基本的な理論はHIFUの最高峰機種「ウルセラ」と同じですが、やはり後発品だけあって、本家本元の「ウルセラ」には設定のないカートリッジである「リニア」を開発しました。

Linear(リニア)とは「線」を意味します。

イラストのように焼灼部分が「線状」になるため、従来のドット状と比べると痛みが少ないのが特徴の一つです。

また、熱エネルギーがドット状よりも6倍広範囲に広がり、脂肪細胞を壊死させることができます。

タイトニングとリフトアップよりも、脂肪減少に目的を置いているカートリッジというわけです。

 

メーカー推奨は300ラインですが、もちろん400ライン照射をすれば、さらに効果が上がります。

そのため当院では、400ラインで60,000円(税別)の設定にしています。

さらに、1回の治療で終わるよりも、2週間おきに3~4回照射することで、より高い効果が期待できるのは言うまでもありません。

照射部分は、「あご下の脂肪」「頬や口元の脂肪」です。

LINEお友達の方には、3回コースでお得なプランもご用意しておりますので、お楽しみに!

 

また、HIFUとRFを組みあわせた「ウルサーマ」(ウルセラとサーマクールの同時施術)のコンセプトと同じように、インフィニ・ハイブリッドとの組み合わせ治療も効果的と思われます。

脂肪吸引は最も効果的ですが、そこまで侵襲的な施術を受ける気持ちがない方も多くいらっしゃいます。

この「ウルトラセルQプラス リニア」と「インフィニ・ハイブリッド」の組み合わせは、は徐々に脂肪が減っていき、同時にタイトニングもできればよいと思われる方には、最適な治療でしょう。

さあ、「痩身プロジェクト大阪2020」で、来年はメリハリの利いた極上ボディを手に入れましょう!

最新の機種を使って、最小の努力だけで、最大の効果をゲットです!

 

2019.12.19

部分痩身プロジェクト大阪2020が始まります!~エムスカルプト&ヴァンキッシュMEでボディスカルプティング~

年の瀬です。

今年2019年をふりかえってみると、なんといってもラグビーワールドカップが最も注目されたイベントでしたね。

日本代表選手たちの鍛え上げられた肉体は、機能美も伴って、もはや芸術的でさえありました。

計画的な厳しいフィットネスとハードな練習の繰り返しが作り上げたものでありましょう。

一方、アスリートたちとは真逆の生活を送る我々一般人は、彼らのような引き締まった肉体にあこがれを抱きます。

そうでなくとも、お風呂上りに鏡に映るだらりとタルんだ身体を見ながら、こう思います。

「おなかの肉、なんでここだけポッコリ出てくるのかなぁ。。。」

「お尻のたるみ、キュッとあがったら、ジーンズも綺麗にはけるのに。。。」

「二の腕のたるみ、だんだんひどくなる。ノースリーブのワンピースが着れない。。。。」

女性も男性も、年齢ともに体形が変わります。

特に女性は、年齢に関係なくご自身の体形にコンプレックスを感じている方は少なくありません。

ところが、日本人は欧米人に比較すると、体脂肪率はまだまだ低く、決して肥満ではない人が大半です。

でも、「もっと痩せたい」とみんな思っています。

なぜ???

それは、みんな「肥満」が嫌なのではなくて、「綺麗なスタイルを手に入れたい」からです。

 

体形維持のためには、食事制限も必要ですが、もっと必要なことは「運動」です。

しかし、結果がでるまでには、一定以上の負荷を定期的・継続的にかけて筋肉を鍛えて、基礎代謝を上げなければなりません。

それができる人は非常に限られています。

週に3回、ジムに1年間通える人、そしてそれを2年、3年と続ける人は、ジム会員全体の2割というデータがあります。

中には、ジムにしっかり通っていても、トレーニング内容が十分でないために目標が達成できない方もいます。

「運動」を習慣化して効果を出すことは、やっぱり簡単ではないのです。

ライザップはお客さんを徹底的に管理し、追い込むことで結果にコミットしてくれますが、リバウンド率も高いと聞きます。

なぜならそれは「厳しい運動は、つらい」という現実があるからです。

 

では、つらくない脂肪減少の方法はあるでしょうか?

その方法の一つとして、脂肪吸引というものがありますが、施術にともなう様々なリスクのため、一時の勢いはありません。

それに代わり、ここ10年では「冷却」「超音波」「高周波」「レーザー」などによる脂肪減量方法が注目されてきましたが、それらは効果発現に非常に個人差があります。

そして、いずれも「脂肪細胞」しかターゲットにしておらず、人間本来の機能美に必要な「筋肉」のことを一切考えていません。

私の考える「痩身」とは、「筋肉を鍛えながら脂肪細胞を壊死させ、局所のスカルプティング(彫刻を施すこと)を行い、美しい体形を維持する」ことです。

 

そうそう、一つだけありました。

シックスパッドに代表される「EMS」療法です。

しかし、これは非常に効率が悪い方法です。

なぜなら、EMSによって流れる電流は筋層の深さ1~2㎝が限界なので、筋肉全体の収縮は望めません。

また脂肪細胞への直接な作用もないため、結果が出るまでに非常に長い時間がかかります。

毎日、毎日張り付けて、筋肉ブルブルさせて、数か月かかります。

そのため途中でドロップアウトする方が非常に多いのが現実です。(実は私もその一人、、、、)

 

そのような現状の中、2018年にアメリカで販売開始となった、痩身マシンがあります。

その名も「EMSCULPT(エムスカルプト)」

触れ込みは「筋肉をつけながら脂肪を燃焼する唯一の非侵襲的治療」です。

発売1年で、アメリカでは400台売れています。

HIFEM(ハイフェム)と呼ばれる技術を利用して、筋肉を30分間に2万回も収縮させるとんでもないことをやってくれるマシンです。

HIFEM(High Intensity Focused ElectroMaganetic Field)は、日本語訳すると「高密度焦点式電磁場」といいます。

具体的には、「電磁場の力で筋肉収縮を強制的に引き起こして、筋肥大と脂肪壊死を誘発する」方法です。

HIFEM理論では、このある意味「不自然な(超自然というほうがぴったりですが)」筋肉の収縮によって、人間の努力と根性では絶対に成しえない効率とスピードで筋肥大させ、さらには脂肪壊死を引き起こすことが可能なのです。

実際、私もデモンストレーションでお腹に一度受けましたが、施術後数日で明らかに腹直筋の肥大が感じられました。

脂肪の減少は筋肉の肥大に遅れるため、壊死した脂肪細胞が除去されるであろう1~3か月後に効果を実感できます。

最初は1週間おきに合計4回受けるのがベスト。

以後は、決まった施術間隔はありません。

体形維持のため、1~2か月に1回ぐらいでもよいのでしょう。

アメリカでの200人を対象をした臨床試験では、9割以上の人が効果に満足したという結果でした。

これは、医療機器の世界ではあまり例を見ない、非常に高い数字です。

理論だけでなくリアルワールドでもしっかり効果を証明しています。

 

当院では、オリンピックイヤーの2020年に「部分痩身プロジェクト大阪2020」と題して、ボディスカルプティングの分野にも挑戦することにいたしました。

その一つが、この「エムスカルプト」の導入です。

大阪ではヴェリテクリニック様に次いで、2台めとなります。

早速、この年末にクリニックにやってきます。

腹部、二の腕、臀部、ふくらはぎなどが施術可能です。

そして、エムスカルプトとコンビで施術すると効果あり、と思えるのが「ヴァンキッシュME(ミー)」と呼ばれる高周波の部分痩身マシンです。

エムスカルプトと同時に受けることで、さらに脂肪減少のスピードと効率をアップさせることができます。

さらには、あご下の脂肪を減少させる新しいHIFU「ウルトラセルQプラス リニア」も導入です。

 

これについては、次回に。