ドクターMの「美と健康のかかりつけ医」ブログ

2021.04.22

1年ぶりのブログ投稿です。

久しぶりのブログ投稿です。

なんと1年間、ブログを一切書きませんでした。

いつもブログを書くときは「文章の神が、天から舞い降りてくる」ような感じで、ドバーッと言葉が頭の中に湧いてくるのですが、この1年間は全くスイッチが入らずじまいでした。

昨年4月の緊急事態宣言が影響したのは事実です。

世の中の動きが、急にストップすると同時に、

ひたすら前へ前へ進んでいた自分に、「少しペースダウンしたら、どや?」ともう一人の自分が背中から声をかけてきた感じです。

一般診療の患者様は一時的にぐっと減り、インフルエンザも流行らずでしたが、有難いことに美容医療にいらっしゃる方はそれほど減らずで今に至っております。

 

美容医療にとって、マスク生活の恩恵は甚大なものがあります。

ダウンタイムをあまり気にしなくともよいので、侵襲のある治療をガッツリやることができます。

シミのレーザー治療をご希望される方も格段に増えました。

 

ただし、マスクには、「功」もあれば「罪」もあります。

マスクでご自身のお顔のコンプレックスを隠すことができるので、そのまま放置プレイにされている方いらっしゃいます。

(。。。というか、放置の方が大多数ですが、、、、)

特に、頬より下の「中顔面、下顔面」と呼ばれる部分は、一番年齢を感じさせる部分です。

この部分を隠して、上顔面だけを露出していると、結構「若く、きれいに」みられることが多いのは、皆様お気づきでしょう。

新型コロナのおかげ(?!)で、いわゆる「マスク美人」が巷には大量増殖しております(笑)が、この現象も時限的なもの。

恐ろしいのは、コロナ禍が過ぎ去り、世間がマスクなしで過ごせるようになってからです。

マスクの下で知らぬまに老化の進んだその顔は、まさに令和の「浦島太郎」状態!!

うーん、恐ろしすぎます。

女性、いや男性も見られていることを意識することにより、肌も緊張感が維持できますが、見られることから解放されたその肌は、まるで桑原和夫のたれ乳状態!!!

ここまで垂れると、美容皮膚科では修復不可能になりますので、ひどくなる前に地道な予防が必要です。

 

そして、美容皮膚科に来るほとんどの方が、「即効性」を期待されるのですが、残念ながら、1,2度のレーザー施術で大きな変化は起こりません。

即効性を期待するなら、スレッドリフトやヒアルロン酸を選択するしかないのですが、結構皆さん「やったかどうか、わからんようにして」と難しいリクエストをくださいます(笑)

 

肌のテクスチャーを変えるには、時間と費用が掛かり、さらには施術との相性があることを理解いただく必要があります。

最短でも半年、できれば1年以上続けてもらい、振り返っての効果を実感してもらいたいのです。

 

美容は一時のブームで終わらせてはいけません。

健康維持のトレーニングと同じであると考え、長く継続していくものです。

もちろん、老化に完全勝利することは不可能です。

40歳の肌を60歳で全く同じ状態のまま維持することはできません。

但し、60歳になったとき、「なんか、○○さんて、きれい。60歳にみえない」と言わせることは100%確実にできます。

それを実現するためは、自宅で無印良品のコスメを浴びるように塗っていても、到底無理です。

(ごくまれに、お肌ノーケアでもきれいな方がいますが、一般的なことではありません)

然るべき時間とコストをかけて、自分を磨くのです。

自分を磨くために若者は旅にでますが、美意識の高い女子&男子は、35歳をこえたら美容皮膚科に行って磨いてもらってください。

自分自身にあった美容医療はきっと見つかります。

そして、心折れることなく「続ける」ことが一番大事。

老化していくのは、途中であきらめ、やめるからです。

あきらめず、コツコツと続けていると、必ずや成果が見えてくるのです。

きよし師匠も言ってます。「小さな事から、コツコツと」

 

さて、緊急事態宣言がでそうですが、美容女子(&男子)は、負けるな!!くじけるな!!

今年は、いろいろとキャンペーンもぶちまけても良いかなと思っています。

乞うご期待。

次回は、「シンデレラハイフ」について。

では、また。